「さっそく次の日に着てくれました!」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
グレーのフォーマル生地で、プレゼント用にこちらのセットを作られました。
「前裾ギャザーTシャツ」(LT-836)と、「クロップドワイドパンツ」(LB-178)。
旅先で合流し、その時に渡したとのことで。
「どうでしたか?」とお伺いしたら
「すごく気に入ってくださって、翌日さっそく着てくれてたんですよ〜。」と。
嬉しいですね〜!
作っている間はお相手のことを思い浮かべるし、より丁寧に縫うことを、無意識のうちに心がけますもんね^^
そんな時間って豊かだし、生徒さんが一生懸命縫ってる姿をそっと見守るのが、私は好きです♡
「梅雨時期には、レインコートを」~生徒さんの作品~
マスターコース生徒さんの作品です。
課題の「フード付きジップコート」(LT-1015)。
こちらの生徒さんは紺色の生地に、黒のファスナーを。
かっこいい仕上がりです。
こちらの生徒さんは、同じ生地でファスナーを白に。
ファスナーが違うだけで、全く別のものに見えますね!
このパターンもポケットあり、オープンファスナーあり、フードあり。
盛りだくさんです。
特殊な生地なので、テフロン押えやシリコンスプレーを駆使します。
娘さんから
「梅雨になったけど、レインコートまだ?」
と急かされていたそう。
梅雨明けはまだまだ先。
それまで、どんどん着てほしいですね!
「透け感のある生地にチャレンジ!」~生徒さんの作品~
マスターコース生徒さんの作品です。
白の無地とレースの組み合わせで、こちらの2着が出来上がりました。
左「花びらスリーブチュニック」(LT-801)
右「W付けカーディガン」(LT-996)。
「こういう透け透けの生地って、どうやって使うの?」
と思いがちですが、こちらの生徒さんのように、まずは袖の一部に使ってみる。
そして、身頃の一部に使ってみる。
そうすると抵抗なく着れると思います。
今まであまりこんな生地を選んだことのなかった生徒さん。
私からの提案や他の生徒さんの作品を見てチャレンジ!
結果、とても素敵な作品が出来上がりました♡
「スタンドカラーでかっこよく!」~生徒さんの作品~
マスターコース生徒さんの作品です。
課題に入ってる「オープンスタンドカラーチュニック」(LT-804)。
こちらの生徒さんは、紺色の花柄で作られました。
出来上がりを着てきてくださったので、そのまま写真を撮らせてもらいました。
よくお似合いです!
スタンドカラーがキリッとかっこよく、
深Vでスッキリ感が出ます。
こちらの生徒さんは、ボーダーで作られました。
ボーダーも、いいですね♪
細かい作業が多くて、このパターンも意外と手間がかかるのです。
マスターコースになると、「これはイヤ、あれも難しそうだから作りたくない」とか言ってられないですもんね。
私は、課題のものは初めから自分で着ようと思っていなくて、
「縫い方を練習するために作るもの」と思っていました。
(全部が似合うわけでもないし、着るなら好きで似合うものだけを着たいから。)
技術を教えてもらい、習得していく。
それがとても楽しかったな〜。
…なんてことを、ふと思い出したのでした^^
「父の日に、間に合った!」~生徒さんの作品~
マスターコース生徒さんの作品です。
父の日に間に合うように、課題の「半袖ポロシャツ」(MT-036)を作られました。
右側は、残った生地で「ポケット付きハーフパンツ」(MB-004)の丈を短くしたもの。
ボタン付けまでして完成。
頑張りましたね〜!
毎年父の日には、ご主人にプレゼントを贈るそうです。
「毎年?父の日に?ご主人に?
すごいですね〜!」
と、みんな驚きです(笑)
これだけ時間と手間をかけて出来たもの、きっと喜んでくれることでしょう♡
「2枚の布を組み合わせて、3セット。」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
無地と水玉の生地を組み合わせて、こちらを作られました。
左「タックフレアブラウス」(LT-849)と「サルエル風パンツ」(LB-193)
右「ストリングアレンジワンピース」(LO-200)。
もう一つ、パンツと同じ生地で「ペタルスリーブワンピース」(LO-207)の着丈を短くしたものも、出来上がりました。
巻ロックは、ラメウーリー糸を使ってキラキラに。
素敵ですね♡
これで2枚の生地を、ほぼ使い切りだったと思います。
インパクトのある生地も、無地と組み合わせることで締まりが出ます。
みなさんも参考になさってくださいね!
「スレン染めのワンピース」~生徒さんの作品~
マスターコース生徒さんの作品です。
課題に入ってる「スレン染め」をしたワンピースが出来上がりました!
こちらの生徒さんは紺色の生地に、黄色を。
縦方向に模様が入るようにされました。
色のバランスがちょうど良くなりましたね!
こちらのお二人も、黄色のスレンを選ばれました。
そうそう、今回は「シュシュ染め」という技法をやってみました。
シュシュみたいに丸めた生地に、スレン染料をかけます。(液をバットに入れて、浸してもOK。)
こんなに黒い液体なのに、仕上がりは黄色になるんですよ〜。
ハートに見える部分が!
こちらも♡
空気にさらすことで発色していくので、広げて色が変わっていく変化を見るのも、スレンの楽しいところです。
「意外と時間がかかったブラウス」~生徒さんの作品~
マスターコース生徒さんの作品です。
課題に入ってる「裾リボンブラウス」(LT-694)。
こちらの生徒さんはスカートとセットで作られました。
バインダーは別布の無地で。
スカートはダンスパターン(DLB-010)です。
こちらの生徒さんはストライプで。
同じくバインダーは別布を使われました。
フレンチスリーブだし、一見すぐに出来上がりそうな雰囲気なんですが、、、。
重ね布やスリット、バインダーもあり、意外と盛りだくさんのパターンです。
生徒さんも「こんなに時間がかかると思わなかった!」とおっしゃってました。
頑張りましたね~!
「水色コーディネート♪」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
ブルーの生地で出来上がったのはこちら。
「バックフレアパーカー」(LT-1050)と、
「ウィンドミルスカート」(LB-249)。
パーカーは、フードと後ろの一部を、水色のストライプ生地と組み合わせて。
後ろから見ても可愛い♡
スカートも、フレアが強調されていて可愛いです♡
張りのある生地で作ると、こんな感じになるんですね!
生徒さんの雰囲気によく合っているコーディネートだなぁと思います。
「ブロックチェックでコーディネート♪」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
ブロックチェックの生地で、こちらを作られました。
左「スタンダードベスト」(LT-610)
右「ふんわりTシャツ」(LT-846)。
どちらも着丈を短くしています。
出来上がりをさっそく着てもらいました!
お手持ちの、この白いシャツに合わせたかったそうです。
着丈もちょうどよかったですね。
Tシャツの方も。
シャツの上から着ても、いい感じ!
バランス良く出来上がりました。
そして、もう一着。
「裾ギャザースパッツ」(LB-160)も。
ほっそりとしたお足に、よくお似合いです♪
素敵なチェックのコーディネートが出来上がりました。