「やっぱり自分用にしようかな。」~生徒さんの作品~

生徒さんの作品です。
「ボリューム袖ワンピース」(LO-326)を作られました。
このリーフ柄、形になったら、生地の時よりも格段に素敵になりました。
デザインとの組み合わせも良かったんだと思います^^
薄手の生地で、ふんわり暖かいです。
「プレゼント用に作ります。」ということでしたが、「やっぱり自分用にしようかな。」とおっしゃってました。
素敵に出来たものは、プレゼントにするも良し、自分で着るも良し!ですね^^

カーディガン

自分用に作りました。

パターンは「ロングカーディガン」(SLC4-u-T)を短くしたものです。

縦長に、細長く残っていて。

このカーディガンならちょうど取れる!ということで。

薄い生地で2枚持っていて、冬用もあると便利かな~と思ってこのカーディガンにしました。

冬の定番生地「ファンシーブークレーニット起毛」の紺色です。

この生地、暖かく肌触りが良くて、人気があるのが分かります。

さっそく活躍しています♪

「グリーンのコートって、可愛い♡」~生徒さんの作品~

生徒さんの作品です。

最近、立て続けに、グリーンの生地でコートを作られた方がお二人いらっしゃいます。

どちらも素敵なんですよ♡

こちらの生徒さんは「ダッフルコート」(LT-1043)を作られました。

スモーキーなグリーンに、少し模様が入っています。

裏起毛でぬくぬく。

チラリと見えるポケットだけを、グレーの起毛生地にされたところもお洒落ですね!

こちらの生徒さんは「フーデットラグランコート」(LT-989)です。

写真では明るく写ってますが、実物はもっと深い、クリスマスツリーのようなグリーンです。

羽織ってみたら「見た目よりも暖かい」とおっしゃってました。

ポケットも綺麗に出来てますね^^

この色が実物に近いかな?

どちらのコートも、他の生徒さんから「素敵!」と声が聞こえてました。

グリーンのコートって、既製品ではなかなか見かけないような気がします。

他の人と被らないというのも、自分で作るメリットですね♪

「明るい色も、似合う!」~生徒さんの作品~

生徒さんの作品です。

 

サーモンピンクの生地で、「スタンドノーカラーコート」(LT-385)を作られました。

去年までは黒やダーク系の色を選ばれることが多かった生徒さん。

 

ピンクは初めて見たかもしれません。

 

でもね、試着してみたらすごく似合う!

 

顔色が明るく見えました。

 

その場にいた別の生徒さんも同じ意見^^

 

このコートが素敵だったので、その生徒さんは別の生地で「このコートを作る!」と、さっそく裁断して帰られました。

 

見ている方も、明るい気分になれそうなコートです♪

「気に入ってます♪」~生徒さんの作品~

生徒さんの作品です。

染めの一種「脱色」加工をしたものです。

形は「ベーシックチュニック」(LT-914)。

前身頃だけ、加工をしています。

こうして見ると、青空と雲みたいですね。

袖と後身頃を無地にしたことで、派手すぎず、柄が活かされていると思います^^

「形になると、予想以上に良かったです。けっこう気に入ってます。染めも面白いですね!」とおっしゃってました。

そうなんですよ〜、やってみると意外と面白いのです。

二次加工の楽しさを体験できるのは、マスターコースの醍醐味ですね。

「赤が効いてる!」~生徒さんの作品~

生徒さんの作品です。

濃紺の生地で、こちらを作られました。

「スタンドカラーブルゾン」(MT-176)。

これ、メンズのパターンなんです。

ゆったり着るのにちょうどいい!と、ご自分用に作られました。

最近は女性用でも、身幅ゆったり袖ゆったりのパターンが多いですよね。

今日はこのパーカーを着て来られていて、フードを出して試着してみたらピッタリでした!

上に羽織るものも、袖がゆったりとした方が苦しくなく着れますから。

赤いファスナーは廃盤になっていて、今はありません。在庫、最後の1本でした。

赤が効いてて、すごく可愛いです♡

「納得いくまでやってみる!」~生徒さんの作品~

マスターコース生徒さんの作品です。

課題に入っている

「衿なしジップジャケット」(LT-1013)

「ポケット切替タックスカート」(LB-267)。

上下セットです。

ジャケットをもう一度作りたいと、別の生地で完成しました。

実は、私の確認が甘くて、一作目はファスナーの付け位置がずれてしまったんです。

リベンジしたい!と、ファスナーを付けるだけの状態に縫い上げて、次に持って来られました。

私の確認ミスでまた作ることになり申し訳なかったのに…出来がって「納得できました!」と笑顔おっしゃっていました。

納得いくまでやってみる。

その姿勢が素晴らしいです!

「複雑な色合いは、どうやって出す?」~生徒さんの作品~

生徒さんの作品です。

スレン染めをした「脇ひもオーバーブラウス」(LT-821)。

ピンクの生地に、ピンクとグレーの染料を入れました。

スレン染めをする時に私が言ったのは

「適当に染料を入れても様になるから大丈夫ですよ!」でした。

生徒さんも「そうですね〜!」という感じで、出来上がりました。

どんな風に模様が出るか、開けてみてのお楽しみ♪

が、染めの面白いところです。

紐は、染めたものとそのままのものを一本ずつ使うアイデアがまた素敵です♪

おしゃれな一着になりました^^

エプロンドレス

新パターンを作った残り生地で作りました。

 

「エプロンドレス」(LO-078)。

 

 

パターンでは、ポケットがありますが、省略してシンプルに。

 

着丈はパターンより10センチ短くしています。

 

エプロンとして使ってもいいし、重ねて着る用にしても可愛いと思います。

 

裾から襟ぐり、袖ぐりと、全部つながっていて、ひたすら8ミリの練習になります^^

 

 

あまりにも距離が長くて、一体どこを縫っているのか分からなくなりそうでした。

 

「今どの辺を縫ってるんだろう?まだ終わらない~!」

 

って感じで、いつの間にか出来上がります。

 

縫うのが好きだから、距離が長くても楽しい♡

 

ひたすら、無心で縫いたいときにオススメですよ~!

「個性あふれるステンシル加工」~生徒さんの作品~

生徒さんの作品です。

マスキングテープを使って、ステンシル加工をしたものです。

みなさんの作品をまとめてご紹介します♪

こちらの生徒さんは、中央に模様を入れました。

何となく、エスニックな感じがしますね^^

こちらの生徒さんはランダムに。

全ての模様が三角になるよう、マスキングテープを貼りました。

一色でも十分素敵です♪

こちらの生徒さんも、三角の模様に。

キラキラもプラスされ、模様が引き立ってます。

こちらの生徒さんは規則的な模様で。

裾の方にチラリと覗く感じが素敵です。

みなさんの個性がでますね〜!

このステンシル加工は手軽でオススメです♪