「レースと花柄の組み合わせ」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
レースと花柄の生地を2枚組み合わせて、こちらを作られました。
左「ショールベスト」(LT-835)
中は前に作られた「斜め切替フレアチュニック」(LT-686)。
右「スクエア切替ブラウス」(LT-678)と、
「レイヤードスカート」(LB-225)。
このベスト、縫うところが少なくてあっという間に出来ます。
切替を活かした組み合わせが素敵ですね。
一部だけ教室で裁断をして、あとは全部ご自宅で作って来られました。
完成品を見ると
「生地を余すところなく、使い切った!」という満足感が伝わってきます^^
「夫婦で爽やか、夏のお揃い♪」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
綿100%の爽やかな生地で、ご主人に「Tシャツ」(MT-045)を作られました。
薄くてサラッとしていて、とても気持ち良さそう!
あっという間に出来上がり、ご自分用には「カフタンカーディガン」(LT-805)を作られました。
こちらも爽やかですね〜!
ご主人と同じ生地でOK!という、仲良しご夫婦です♡
梅雨明けの空にピッタリのおろそいセットでした^^
「家で作ってきました!」~生徒さんの作品~
マスターコース生徒さんの作品です。
トップス「ブラウジングTシャツ」(LT-834)
ボトム「タックスカウチョ」(LB-179)。
Tシャツは、ご自宅で脱色の加工をしたものです。
残っていたイベント用の生地を使って、チャレンジしたそうです。
きれいに出来ましたね!
タックスカウチョは、ポイントだけお伝えしたら「家でやってみます!」と、縫い上げて来られました。
この2つだけでも大きな進歩なのに、さらにもう一つ。
タックスカウチョの残り生地で、パンツも完成していました!
サイズの調整が必要な方で、「裁断は、1人じゃ難しい」とおっしゃっていたのに!
自分サイズで、裁断から縫い上げまで一人でできました。
いつまでも「先生がいないと、裁断ができない」「1人じゃ縫えない」じゃあ困りますもんね。
マスターコースも終わりが見えてきて、ものすごく成長を感じた瞬間でした^^
「涼しいトップス」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
落ち着いた色味のバラ柄で、こちらを作られました。
「ポンチョ風ブラウス」(LT-827)。
四角い形になっていて、涼しいのです。
脇は見えない仕様になっていて、一枚でサラッと着ることができます。
生徒さんも「着やすかったです。」とおっしゃってました。
残りの生地で「サークルカラーブラウス」(LT-674)も出来上がりました。
衿だけ、バラに。
可愛いですね♡
どちらもオススメのパターンです♪
「太陽みたいなワンピース」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
鮮やかなオレンジの生地で、こちらを作られました。
「裾タックワンピース」(LO-099)の着丈を長くアレンジしたものです。
私が黒で作っていたのを気に入られたので、色違いのこちらの生地をオススメしました。
ちゃんとポケットも付いてます!
とてもよく似合っていて、太陽みたいでした♡
他の生徒さんも「似合ってましたね!」と帰られた後にもおっしゃってました。
残りの生地で「ふんわりTシャツ」(LT-846)も完成。
オレンジは元気が出ますよね〜。
周りのみんなも、明るい気分と元気をもらえた日でした♪
「さっそく次の日に着てくれました!」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
グレーのフォーマル生地で、プレゼント用にこちらのセットを作られました。
「前裾ギャザーTシャツ」(LT-836)と、「クロップドワイドパンツ」(LB-178)。
旅先で合流し、その時に渡したとのことで。
「どうでしたか?」とお伺いしたら
「すごく気に入ってくださって、翌日さっそく着てくれてたんですよ〜。」と。
嬉しいですね〜!
作っている間はお相手のことを思い浮かべるし、より丁寧に縫うことを、無意識のうちに心がけますもんね^^
そんな時間って豊かだし、生徒さんが一生懸命縫ってる姿をそっと見守るのが、私は好きです♡
「梅雨時期には、レインコートを」~生徒さんの作品~
マスターコース生徒さんの作品です。
課題の「フード付きジップコート」(LT-1015)。
こちらの生徒さんは紺色の生地に、黒のファスナーを。
かっこいい仕上がりです。
こちらの生徒さんは、同じ生地でファスナーを白に。
ファスナーが違うだけで、全く別のものに見えますね!
このパターンもポケットあり、オープンファスナーあり、フードあり。
盛りだくさんです。
特殊な生地なので、テフロン押えやシリコンスプレーを駆使します。
娘さんから
「梅雨になったけど、レインコートまだ?」
と急かされていたそう。
梅雨明けはまだまだ先。
それまで、どんどん着てほしいですね!
「透け感のある生地にチャレンジ!」~生徒さんの作品~
マスターコース生徒さんの作品です。
白の無地とレースの組み合わせで、こちらの2着が出来上がりました。
左「花びらスリーブチュニック」(LT-801)
右「W付けカーディガン」(LT-996)。
「こういう透け透けの生地って、どうやって使うの?」
と思いがちですが、こちらの生徒さんのように、まずは袖の一部に使ってみる。
そして、身頃の一部に使ってみる。
そうすると抵抗なく着れると思います。
今まであまりこんな生地を選んだことのなかった生徒さん。
私からの提案や他の生徒さんの作品を見てチャレンジ!
結果、とても素敵な作品が出来上がりました♡
「スタンドカラーでかっこよく!」~生徒さんの作品~
マスターコース生徒さんの作品です。
課題に入ってる「オープンスタンドカラーチュニック」(LT-804)。
こちらの生徒さんは、紺色の花柄で作られました。
出来上がりを着てきてくださったので、そのまま写真を撮らせてもらいました。
よくお似合いです!
スタンドカラーがキリッとかっこよく、
深Vでスッキリ感が出ます。
こちらの生徒さんは、ボーダーで作られました。
ボーダーも、いいですね♪
細かい作業が多くて、このパターンも意外と手間がかかるのです。
マスターコースになると、「これはイヤ、あれも難しそうだから作りたくない」とか言ってられないですもんね。
私は、課題のものは初めから自分で着ようと思っていなくて、
「縫い方を練習するために作るもの」と思っていました。
(全部が似合うわけでもないし、着るなら好きで似合うものだけを着たいから。)
技術を教えてもらい、習得していく。
それがとても楽しかったな〜。
…なんてことを、ふと思い出したのでした^^