「1日で3着も出来た!」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
午後のフリーの教室で作られたもの。
「ワイドオフタートルAラインシャツ」(LT-556)
先日、ブログにアップしていたのを見て「作りたい」と思ったそう。
そして、同じ生地でこちら。
「オフタートルベスト」(LT-664)の着丈を10センチ長くして、袖なしにしたもの。
「この衿の開き具合が好き」と、何着も作られてます。
同じ生地を同時に裁断して、一気に縫うと午後から2着出来上がります。
「今日は3着も出来た〜。」とおっしゃってました。
(マチ針代わりの)洗濯バサミを、必要最低限にして縫えるようになってきているので、なおさら仕上がりが早いですね。
「出来上がると嬉しいですね!」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
こちらの方は「タックポケットジャンパースカート」(LO-097)を。

パターンより着丈を10センチ短くしています。
3年前に作ったものがお気に入りで、ずっと着てたら毛玉だらけになったとのこと。

で、今回また新たに制作されました。
脇の切替部分を、裏側を使ったことでスッキリとした感じに出来上がりましたね。
そして、こちらの方は午前中のカリキュラムが終わって、午後からスカートを2つ。

(トップスは私が作ったものです。)
「バルーン切替スカート」(LB-261)の着丈を短くしたもの。
先輩へのプレゼントとのこと。
自作のバルーン切替スカートを着て先輩に会ったところ、「私にも作って!」と頼まれたそうです。
先輩の好みを聞いて、この生地を選ばれました。

暖かい生地です。
もうひとつ、こちらはご自分用に「切替タックスカート」(LB-220)を。

パターンより着丈を15センチだったかな?短くしています。

実物は、もう少し緑がかった色です。
私はロングで作ったけど、短くしても可愛いなぁ。
「出来上がると嬉しいですね!」とおっしゃってました。
その日に作って持って帰れると、達成感がありますよね。
「ふわふわ肌触りがいいですね。」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。

こちらは「ワイドオフタートルAラインシャツ」(LT-556)。

肩が落ちるデザインで、アームホールもゆったりしています。
特に難しいところなく、サクッと縫いあがってました。
そして、1枚の生地をお二人で半分に分けられたので、もう一人の方はこちらのものを。

「タックポケットジャンパースカート」(LO-097)。

パターンより10センチ短くしています。
着画はコチラ。

パンツも自分で作られたものです。
もう一人の方に「難しかった??」と聞かれて
「いや、難しくはないよ。一つずつ手順を踏んで行けば出来上がる。」とおっしゃってました。
そうなんです、作ってみたら意外とそうでもなかった、というのは結構あります。
ニットソーイングクラブには約400のパターンがあります。
先入観を持たずに、いろんなパターンに挑戦してもらいたいですね
「達人になりたいです(笑)」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
出来上がった順番にご紹介。
こちらの方はスカートと、「三角スリーブブラウス」を同じ生地で作られました。

もこもこの暖かい生地。

そして、こちらの方は今月の新パターン「後マチ付オフタートル」を。

こちらも暖かそうな生地ですね。

「思ったより早く出来上がりました。」とおっしゃってました。
縫うのに慣れてきたんでしょうね。
このトップスが出来上がる間に、お一人目の方はもうひとつ、三角スリーブブラウスに挑戦。

身頃の生地を、黒の無地と組み合わせて。

反対側は、1作目と同じ生地の裏側を使って、また違った感じになりました。

このパターンは前後がないので、その日の気分でどちらを前に着てもいいですよね。
「同じデザインでいいのですか?」とお尋ねしたら、
「三角スリーブの達人になりたいから(笑)」という、楽しい答えが返ってきました^^
こんな会話をしながら、今日も楽しい教室の時間でした。
「達成感がありますね!」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
こちらの方は今月の新パターン「後マチ付オフタートル」。

着丈を10センチ長くしています。
明るいオレンジで、とても肌触りがいい生地です。
とてもあたたかそう♪

生地に厚みがあって縫いにくい箇所があったんですが、きれいに仕上がりました。
「出来上がると達成感がありますよね~!」とおっしゃってました。
こちらの方は午後からのフリーの教室で、まずボタンホールの仕上げ。

グレーのキルティング生地で、先月の新パターン「フーデットラグランスリーブ」。

その後プレゼント用に「後マチ付オフタートル」を。

小柄な方用なので、着丈を5センチ伸ばし、袖を4センチ短く、中心で1センチ入れて、アームホールも少し小さくしています。
同時に裁断した「おおい布付ジャンパースカート」(LO-201)も出来上がりました。

おおい布をなくして、着丈を15センチ伸ばしています。

仕上げをちょこっとお手伝いしました。
「今日中に仕上がるとは思わなかったです。」とおっしゃってました。
同じ生地だと効率よく縫えますからね、半日で2着仕上がることは珍しくないです^^
どうやったら短時間で効率よく仕上げられるか、縫う順番を考えて縫ってみると、また違った楽しみができるかもしれませんね。
「その生地がいいわ~!」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
こちらは今月の新パターン「後マチ付オフタートル」。

パターンより着丈を10センチ伸ばしています。
素敵な柄の生地ですよね。

その場にいたみなさんから、「その生地素敵!」「この生地いいわ~!」と絶賛されていました。
(「この生地はこの方とあの方が好きそう、似合いそう」と思って仕入れてるので、実際その方たちが「素敵!」とおっしゃってるのを見ると、一人で嬉しくなったりしています。)
「試着してもいい?」と、作ったご本人さん以外の方が試着されたりして。
実際に着てみるとよく似合っていて、みんなでワイワイ楽しみましたよ~。
もうひと方、ご紹介。
こちらの方は、バルーン切替スカートを作られました。

(トップスは私が作ったものです。)
バルーン切替スカート、はるそらで秘かなブームです。
他の方のブログでもよく見かけるから、もしかして全国的ブーム??
年代を問わず似合う優れもの。
「若い人はいいけど、私にはデザインが若すぎるわ。」と言ってた方がいて、そこにいた他の生徒さんたちが「いやいや、作品展の時に(たぶん)70代だろうと思われる方たちが買ってましたよ!」と証言(笑)されてました。

もし抵抗があるのなら、まず柔らかめの落ち感のある生地で作ることをオススメします。
今日のこの作品は、張りのある暖かい生地で作られました。

裏ボアで、とても気持ち良さそう。
このスカートを作られたのは、ニットソーイングを初めて3ヶ月目の方です。
「不器用だから。。。」とおっしゃってたけど、回を重ねるごとに確実に上手になってますよ~!
「可愛くなりすぎたかも??」~生徒さんの作品~
今日の生徒さんの作品です。
今月の新パターン「後マチ付きオフタートル」。

黒の生地をベースに、切替がある袖をチェックにしようかな?とおっしゃっていたので、
衿の後マチもチェックにしてみたらどうですか?と提案しました。

後から見たらこんな感じ。

スヌードみたいで可愛いですよね。
チェックの分量はほんのちょっとですが、予想以上に可愛らしくなりました。
ちょこっと余ったはぎれは、こういう風に使うといいですね。
「あら~、可愛すぎたかしら(笑)」とご本人さん。
いやいや、そんなことないですよ。
試着されていて、よくお似合いでした!
グレーの無地のスカートとかに合いそうです。黄色のスカートにも良さそう。
「忘年会に着て行きます!」~生徒さんの~作品
生徒さんの作品です。
こちらの方は、裏地あったかコート生地を使って、12月の新パターン「フーデットラグランスリーブ」を作られました。

前回裁断を済ませていたので、ボタンホールまで出来上がりましたよ。

「そうだ、忘年会に着て行こう!」とおっしゃてました。
こちらの方はロールカラーチュニックを。

先日、同じ形でプレゼント用に作られて、今度はご自分用です。
そして、同時に裁断した「三角スリーブブラウス」も出来上がりましたよ。

ふわっとして手触りのいい生地です。
「お正月に着るのに良さそうね~。」と、みんなで話していました。
お一人目の方も、同時裁断で「脇ボタン止めベスト」(LT-030)が完成。

コラボでコーディネートしてみました!
年内のお教室は昨日で終わりでした。
年末のお忙しい時期にお越しいただきありがとうございます。
1月のお教室は5日からです。
またみなさんでニットソーイングを楽しみましょうね♪
「1時間で出来るって、ほんとですね!」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
お嫁さんへのプレゼントに、「変形ドルマンプルオーバー」(LT-807)を作られました。

前身頃のみ柄で、後は無地を組み合わせて。

このチェック柄でお孫さん用には別のものを作られて(写真は撮り忘れました)、親子でちょこっとお揃いなんです。
「ママとお揃いだと、女の子は喜ぶから」と、優しいですね。
こちらの方は先日作った残りの生地で、「オフタートルベスト」(LT-664)を。

着丈を短くし、裾にはゴムなしです。

出来上がりを着てみて、「衿の空き具合がちょうどいい」と。
午後1時から裁断して、午後2時には出来上がりました。
「1時間で出来た!ほんとに出来るんですね。」とおっしゃてました。
簡単なものだと1時間で出来るようになります。
と言うけど、なかなか信じてもらえなくて。
「先生だからできるんでしょ。」と、よく言われるんですが、ちゃんと練習を重ねれば出来るようになりますからね〜!
「コートのインナーに良さそう!」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。

水玉とボーダーの生地を組み合わせてコーディガンを作られました。
組み合わせをどうするか悩んだ結果、身頃は水玉、袖とポケットはボーダーに。

パンツは先週作られたものです。
「あたたかいし、コートのインナーに着ます。」とおっしゃってました。
どうやったら一番素敵に写るかを考え、角度を微調整しながら撮っています。
今日は
「もう少し身体を斜めに、あ、今のうつむき加減がいいです!左手はふちを軽く持ってください。」等々。
細かい注文をつけて撮影しました。
いつも写真撮影まで付きあってくださってありがとうございます(笑)