「染め(脱色)の生地で作ったチュニック」~生徒さんの作品~
マスターコース生徒さんの作品です。
「脱色」という加工をしています。
「染め」の一種ですね。
今回は割り箸と輪ゴムを使って花染めをしてみました。
「脱色」とは、その名の通り色を抜いているんですね。
脱色剤につけた部分の色が変わります。
白になるのかな?と思ったのですが、薄いブルーになりました。
どんな色になるのか、どんな模様になるのか、布を広げる前のワクワクが面白いですね~。
「染めた生地で旦那さんのTシャツ」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
ご自分で染めた生地で、ご主人用のTシャツを作られました。
コールダイオールの、色は「オリーブグリーン」です。
ご自分用に作られたチュニック(コチラ→☆)と、同時に染めた生地。
絞りをたくさん作って、色もしっかり入っています。
かっこいい仕上がりになりましたね!
染めの手間を考えると、ものすごく価値のあるTシャツなんですよ。
ご主人、喜ばれるのではないでしょうか。
どんな反応をされたのか、次回お話を聞くのが楽しみです♪
「旦那さんへの誕生日プレゼントに」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
メンズポロシャツを作られました。
マスターコースの生徒さんたちが、カリキュラムでポロシャツを作っているのを見て「作ってみようかな」と思われたようです。
「切替ポロシャツ」(MT-033)の方が作りやすいので、このパターンをオススメしました。
これを作られたのは40代の生徒さん。
旦那さんに「ポロシャツ着る?」と聞いてみたら「着る。」と言われたそうで。
ちょうど今月が誕生日で、誕生日プレゼントとして渡すそうです。
「ラッピングしましょうか?」と提案しましたが「いいです!」と即答でした(笑)
さらりと渡した方が、旦那さんも照れくさくなくていいかもしれませんね^^
「友達とお揃いです!」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
ご自分用に、「ギャザースリーブブラウス」(LT-814)を作られました。
斜めチェック柄って珍しいですよね。
ギャザーはロックミシンのアタッチメントを使います。
カリキュラムでは出てこないアタッチメント。新パターンの時に、挑戦するのはいい機会になりますね。
同じ生地で、お友達へのプレゼントに、こちらのブラウスを作られました。
サイドラインブラウス(LT-677)です。
着丈はパターンより短くしています。
難しそうに見えるけど、意外と簡単に出来るパターンです。
これで生地をちょうど使い切りました。
お友達もきっと喜んでくれるでしょうね!
「オパール加工をしたワンピース」~生徒さんの作品~
マスターコース生徒さんの作品です。
無地の生地に「オパール加工」というものをしています。
「3WAYワンピース」(LO-322)
今回は新しいスクリーンの柄を使いました。
加工直後は白い部分が茶色くなってますが、水洗いすると白く綺麗になります。
もう一つの模様がこちら。
花柄の細かい部分もきれいに出来ましたね。
自分用に作った時は、オパール液がゆるかったみたいで少し滲んでしまいました。
同じスクリーンの模様を使っているけど、こんなに違います。
「レンコンですか?」と、何人もの生徒さんに聞かれました(笑)
マスターコースのお二人、二次加工も頑張ってます!
「夏らしい爽やかな黄色で」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
左側は7月の新パターン、「タックスリーブボートネック」(LT-814)。
軽くてサラッとした手触りの生地で作られました。
サクッと仕上がり、右側のジャンパースカートの裁断までで午前中が終了。
「これは家で縫います」とのことでしたが、糸も同じ色ですぐできるから縫いませんか?と提案しました。
(パターンは「オフタートルロングベスト」(LT-688)の衿なしバージョンです。着丈を80センチ仕上がりにしています。エプロン代わりに着たというお友達の分。)
そしたらあっという間に出来上がって、もう1着、カーディガンも完成しました。
「カーディガン(正式名称は後で追記します。)」(LT-322)
黒のパワーネットで、夏にちょうどいいカーディガンです。
エプロン代わりなのに、こうしてカーディガンと合わせるときちんとした印象になりますね。
3着作って、それでも時間内に余裕で終わりました。
教室に通い始めて4ヶ月目の生徒さんが、「え?もう出来たんですか?」と驚いてらっしゃいました。
3着仕上がったものだから、「もう出来たんですか?」を3回、聞きました(笑)
驚く生徒さんに「○○さんも、すぐ出来るようになるよ!」とおっしゃっていて^^
経験者ですから、私が言うより説得力があります。
さくさく作られる様子は、見ていてとても気持ちがいいです♪
「お友達用のワンピースと、自分用のブラウス」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
お友達用のワンピースと、ご自分用のブラウスを作られました。
無地に見えますが、細いストライプです。
紺かグレーの無地っぽいのがいいとのことでしたので、このストライプをオススメしました。
1枚の生地でこのワンピースとブラウスが、ちょうど取れました。
同時に裁断し、同時進行で縫い上げると、仕上がりがとても早いです。
「先生だから出来るんでしょ?」とよく言われますが、生徒さんも半日でこの2枚を仕上げられましたから~!
慣れたらできるようになるんですよ。
「社交ダンス用の衣装に」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
お友達の、社交ダンス用の衣装を作られました。
(ボトムは私が作ったもの。)
パターンはこちら。
左側の「センターギャザー入りTシャツ」は、デコルテラインがきれいに見えます。
後ろ姿も美しい。
右側の「カシュクール風Tシャツ」も、身体にフィットしてシルエットが綺麗です。
了承を得て試着させてもらったら、サイズが私にピッタリでした!
作られた生徒さんも、「トルソーよりも、実際に人が着るとすごくいいですね!」とおっしゃってました。
きっと、お友達が着るともっと素敵だと思いますよ!
「娘とお揃いの服」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
娘さん用と、ご自分用に、7月の新パターン、「タックスリーブボートネック」(LT-814)を作られました。
左の白い生地が、娘さん用。
こちらの水玉生地が、ご自分用。
こちらは衿ぐりを少し広げています。
離れた場所にいらっしゃるので、同じ時に着ることはないそうです。
でも、お揃いとは気付かれないかもしれないですね。
ちなみにこの日は私も同じものを着てました。
星柄が七夕っぽいかな~と思って。
みなさんに褒められて嬉しかったです♪
「誰かを想って作る服」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
妊婦のお嫁さんのために作られました。
「ワイドネックフレアブラウス」(LT-604)の衿ぐりを狭くしたものと、「フレアースカート」(LB-020)です。
スカートのウエストは大きめに作っておいて、産後はウエストゴムを小さくしてあげるそうです。
「お嫁ちゃん、なかなか自分の服を買わないのよ。」とおっしゃってました。
作ってあげたものは喜んで着てくれるそうで、作り甲斐がありますね!
こちらの方はお友達用に「ねじり衿Tシャツ」(SLC4-r-T)を作られました。
肘の傷が隠れるように、6分袖にアレンジしています。
既製品ではなかなか理想の丈が無かったりしますよね。
誰かために作る時って、その人のことを想う、優しい時間だな~と思います。