「箔」の加工をした「ロールカラーブラウス」(LT-811)です。
箔の色もいろいろあって、迷った末に玉虫色にしました。
ちょっとムラになっても、全然分からない柄ですね。
適当でOK、みたいな^^
箔は、シートをペリペリとはがす時が面白いんですよね~。
マスターコースの課題に入っていますので、みなさんの作品が楽しみです♪
昨日に引き続き、スレン染めした生地で作りました。
「脇紐オーバーブラウス」(LT-821)。
オレンジ色の生地に、イエローとローズピンクの染料です。
今回、初めて「夢つつシート」というものを使ってみました。
こんなアイテムがあるんですね~!
簡単に面白い模様が出来ます。
後ろ身頃は無地のままで作っています。
生地が広いと、染料を洗い流すのに疲れてしまうので(笑)
染める部分は前身頃だけ、切り替え部分だけ、などパーツを小さくしています。
この生地を干しているのを見た母が
「こんな派手なので何を作るのかと思ったよ。」と。
「でも、出来上がったらよかね~!」と言っておりました^^
スレン染めをした「Vネック切替コクーンチュニック」(LT-387)です。
前身頃だけを染めています。
スレンの色は、イエローとローズピンクを使いました。
「ここら辺を染めたい」という位置だけに染料をかけると、こんな感じになります。
適当が、かえっていい感じになったりするんですよね^^
「脱色」の加工をした「ベーシックチュニック」(LT-914)です。
「脱色」とは染めの一種で、脱色剤をかけた部分の色が抜けるという染めです。
蛇腹状にざっと畳んで、適当に脱色剤をかけてみました。
もう少し元の色を残したかったんですが、脱色剤の量が予想よりも多かったみたいです。
後ろはこんな感じになりました。
どんな柄が出るか、広げる瞬間が面白いですよね~^^
シンプルな「フレンチスリーブTシャツ」(LT-064)に、オパール加工をしました。
加工をしたのが、花柄の部分。
これは先日の会議に着て行くように作ったものです。
母が「洒落とるね~!」とすごく気に入ったので、母に譲ることにしました。
オパール加工、面白いですよね~。
下に重ねて着るものの色が透けて見えるので、着こなしを楽しめます^^
スレン染めをした生地で「ソフトタートルネックTシャツ」(LT-993)を作りました。
イエローとグリーンの2色使いです。
予想より色がハッキリと出ました。
アンモナイトみたいに、ぐるぐる巻きの模様を作る手法です。
もとはベージュの生地。
全部を染めたもので作ると、くどくなるかな?と思って、前身頃と衿だけにしました。
この模様の作り方、面白かったです。
違う色バージョンでも作ってみようかなと思います。