「夏の終わりのワンピース」~生徒さんの作品~
「フォーマルな席に。」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
フォーマルな席に必要ということで、こちらを作られました。
スタンダードボレロ(LT-783)です。
生地は、定番の「ロイカハイテンション」の黒。
色違いで4色あり、何度もリピートされています。
ワンピースの上にちょうどいい形です。
10月に着る予定とのことで、準備万端ですね!
「サイズを合わせたら、よかった!」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
カラフルな柄の生地で作られたのはこちら。
「プリンセス切替ワンピース」(LO-223)です。
中心と脇の切替部分で1センチずつ入れて、袖丈を8センチ短く、袖口を3センチ狭くしています。
袖は8ミリ仕上げに変更。
生地は選んだけど、何を作るか決まっていなかった生徒さん。
このワンピースは、きっと好きで似合うと思いますよ〜と、オススメしました。
まずはパターン通りのを試着してもらったけど、サイズが合っていなくて「うーん」という感じでした。
それで私サイズで作ったものを試着してもらったら、「これを作ります!」と決まりました。
サイズを合わせると、素敵に着れるのですよ。
1センチでも微妙に違ってきます。
最初からピッタリのを作るのは難しいかもしれませんが、何度か繰り返して自分のベストサイズを探り当てましょう!
「きれい色のトップス」~生徒さんの作品~
右「前あきワンピース」(LO-222)。
袖ギャザーブラウス いろいろ
自分用に作った「袖ギャザーブラウス」(LT-855)です。
3着、作りました!
①グレーブロック柄
ワンピースを作った残りです。
ぎりぎり、取れました。
②スキップシフォン水色
母に作った生地の残りです。
ギャザーがたっぷり寄っても、生地が軽いから着やすいのです。
↓着るとこんな感じです。
③染めたレース生地
コールダイオールで染めていた生地。
穴から風が通って、涼しく着れます。
形が好きで、微妙に残った生地でも作れるから、つい作ってしまいます。
「何度も作ってます♪」~生徒さんの作品~
「柄を活かして、シンプルなワンピース」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
お友達用に、こちらのワンピースを作られました。
フレンチワンピース(LT-212)です。
ギザギザ。雷?みたいな、素敵な柄です。
かなりテンションがある生地だったので、衿が伸びないよう、バインダー仕上げにすることを提案しました。
シンプルな形は、柄が際立って素敵です!
お友達、気に入ってくれますように♪
Tシャツワンピース(藍染め)
藍染めをした生地で作った「Tシャツワンピース」(LO-076)です。
生地が広くて中まで液が染み込まず、でもこれはこれでいい感じになりました!
これも、どちらを前身頃にしようか迷いました。
横顔も、いい感じ♡
着てみると、エキゾチックなリゾートに合いそうな雰囲気でした。
もとの生地の色が違うと、また全然違う雰囲気になるんでしょうね。
ふんわりTシャツ(藍染め)
藍染めをした「ふんわりTシャツ」(LT-846)です。
藍染めのイベントをするので、サンプルです。
今回の生地は白だけじゃなく、色付きの生地もあります。
藍染め=白生地 というイメージだったので、何だか新鮮!
今回は「むらくも染め」という技法をしたくて、試行錯誤。
この前身頃の柄を、出したかったんです!
でも、後ろ身頃もいい感じに出来ました。
こっちを前身頃にしてもいいなと、迷ったんですよね。
母が「水草みたい。涼し気でよかね~!」と絶賛してくれました。
すごく複雑で難しそうに見えるのですが、そんなに手はかかりません。
生徒さんも、どうやってこの模様を出すのか興味津々。
今回の生地は、UVカット加工、吸水速乾、接触冷感の機能があります。
すすぎやすかったし、絞ってもシワにならず、乾きが早くて。
扱いやすかったです。
染めるには、こんな生地がいいわ~と思ったのでした。