洋服の捨て時って、いつ?
洋服って、いつ処分しますか?
私は自分で作っている服ばかりなので、愛着があります。
処分する基準は
・汚れたとき
洗っても落ちない汚れや毛玉が付いて、古びた印象になったら処分することにしています。
いつも綺麗に着ていたいですからね。
・サイズが合わなくなった時
体形の変化で合わなくなったら、もう着ません。(着れません)
・パターンが廃盤になった時
廃盤になったパターンは、生徒さんに「同じものを作りたい!」と言われた時に作れないから。
潔く処分の対象になります。
・デザイン的に着なくなった時
流行があるし、デザイン的にもう着ないな~というものは処分します。
着丈を短くして着たりすることもあります。
始めに書いたように、自分で作っているから愛着があります。
なので、捨てる前にもう一仕事してもらいます。
ほこりや水分をよく吸ってくれそうな生地は、適当な大きさに切ってお掃除用に。
綿100%の生地は、使い捨て布ナプキンとして使います。
(布ナプキンを使っていた時期があったのですが、洗うのが負担になり。使い捨てにすればいいんだ!と気づいてからは、とても楽になりました。市販のナプキンの上に、切った布を重ねて使います。)
お掃除用に使えない生地のものは、古着として処分します。
「ありがとう!」と、ひと言声をかけて捨てることで、気持ちの整理をつけています。
「先生のお家には、お洋服いっぱいあるでしょう?」と、聞かれることがありますが、たぶんみなさんの想像より少ないと思います。
収納スペースが限られてますからね。
自分なりの基準で定期的に見直して、収納スペースに入るようキープ!していますよ〜