衿切替Tシャツ
オパール加工をした残りの生地で作りました。
「衿切替Tシャツ」(LT-464)。
シンプルだけど、丸く切り替えが入っていて可愛いんですよね~。
この生地、肌触りが良くて、Tシャツにはぴったりです。
シンプルなTシャツは何枚あっても良し!
ですね^^
「爽やか白のトップス2種」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
白の生地で、2枚のトップスを作られました。
まずはこちら「衿付Tシャツ」(LT-391)。
生地は定番のセオα(アルファ)を使っています。
カリキュラムB-6で作る形ですね。
半袖にすると、新鮮な感じです!
もう1枚は「袖口リボンチュニック」(LT-841)。
こちらも半袖、肘くらいの長さにアレンジしています。
肘くらいの長さです。
これくらい短くても可愛いですね〜♡
最近、白が人気です^^
「私が着ます!」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
赤のボーダーで、こちらの「Tシャツ」(MT-045)を作られました。
裁断だけして、お家でサクッと完成。
出来上がりを見せてくださいました。
ご主人用かと思ったら、「私が着ます!」とおっしゃってました^^
ご主人とお揃いでもいいですし、ゆったりと、さらっと着るのにオススメですよ♪
「夏に向けて、爽やか白のボトム」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
白の定番生地で、パンツを2種類作られました。
「お孫ちゃんとお揃いで♡」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
ブルーのチェック生地で、こちらのセットを作られました。
「7分丈ノーカラーブルゾン」(LT-842)と、「スリット入りレギンス」(LB-183)。
残りの生地で、お孫ちゃん用の「キュロットスカート」(KB-002)も出来ました。
可愛い♡
ブルゾンは、角リブの復習に。
パンツも同じ色のリブ使いです。
こちらはスリットの復習に。
1枚の生地で、通常上下2着分が作れます。
パターンによっては、こんな感じで3着作れることもありますよ〜^^
オパール加工のワンピース&Tシャツ
オパール加工をした「Vネックワンピース」(LO-211)です。
肩から胸にかけて、模様を入れてみました。
これを見た生徒さんが
「あら~、素敵ですね!パジャマですか?」って(笑)
一応、外で着る用に作ったつもりですけど、パジャマにしてもいいですよ^^
もう一つ、練習を兼ねて「フレンチスリーブTシャツ」(LT-064)も作りました。
オパール加工は、液をしみこませた部分が溶けて、残った繊維が模様になります。
なので、必ず指定生地で。
模様が出てくる瞬間が面白くて!
オパール液の、粘度調整もだいぶ慣れてきました。
生徒さんたちも作る予定なので、出来上がったら紹介しますね♪
「可愛い小花柄のセット♡」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
紺色ベースの花柄の生地で、こちらのセットを作られました。
「スリット入りワイドTシャツ」(LT-1000)と、「ハンカチーフヘムスカート」(LB-275)。
カリキュラムB-7で作る形ですね。
半袖にして、着丈を5センチ短くしています。
写真では分かりづらいけど、ちゃんとスリットも入ってますよ♪
セットで着るとワンピースみたいに見えるし、別々に着ても、もちろんOK!
可愛いセンチができましたね♡
「どちらも好きだから、2色買い♪」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
斜めチェックの生地で、こちらの2着を作られました。
左「ねじりラグランチュニック」(LT-660)
右「サークルカラーブラウス」(LT-674)
どちらも衿が特徴的。
チェックの柄が活かされてます。
この柄は色違いで2色入荷していて、どちらにするか迷われてました。
迷った結果、
「どちらも好きだから、2枚とも買います!」と、潔く2枚購入。
迷ったら両方買う!
新しい選択肢です^^
2枚ともちゃんと使い切って、よくお似合いになってました♪
目指すのは、依存ではなく「自立」
教室を経営する上での、私の想い。
それは、「自立」です。
ここでいう自立とは、「自宅で一人でも縫えるようになること」です。
私は、生徒さんに、一人でも縫えるようになってほしいという想いがあります。
教室経営も商売ですから、「先生がいないと縫えない、何もできない」という依存の形を作り上げることもできるでしょう。
でもね、私はそういう形は取りたくないのです。
自宅でも、一人でも、どんどん縫えるようになって、ニットソーイングを楽しんでほしいと思っています。
なので、マスターコースも勧めます。
(カリキュラムが修了したから、もう来ないでねと言ってるわけではないですよ。)
自立のタイミングは人それぞれです。
わりと早い時期からご自宅で縫ってる方もいらっしゃるし、これは人と比べるものではないので、その時期が来るまでそっと見守ります。
「先生のいないところで、一人で縫ってみる。」
これってすごく勇気のいることだと思います。でも、最初の一歩を踏み出してしまえば後は慣れます。
私はすぐ近くにいるんだし、分からないところはすぐに持ってきてもらえばいいことですからね。
特にこのコロナ禍では、「家で縫えるようになってて、ほんとに良かった!」と言われる方が多いです。
日々成長していく生徒さんの、自立の瞬間を感じる時、教室をしていてよかったな~と思う瞬間でもあります。