「失敗」は、失敗ではない。

教室では、間違って縫ってしまった時、極力糸をほどくことをしません。

 

それは、生地が傷んだり伝線したりするリスクがあるから。

 

間違って縫った時、「失敗した~。」と落ち込む方もいるけれど、私は「失敗」は気付きと学びの機会だと思っています。

 

 

どこで間違いやすいか、が分かったということ。

次からそこを注意すればいいだけのことです。

 

糸をほどかずに修正する方法を知る機会だし、

糸のほどき方も知っておいた方がいい。

 

そう思うと気が楽になるでしょ?

 

失敗したからと言って、私が怒ることもありませんし^^

 

気楽に楽しんできましょう♪