生徒さんの作品です。
鮮やかなオレンジの生地で、こちらを作られました。
「裾タックワンピース」(LO-099)の着丈を長くアレンジしたものです。
私が黒で作っていたのを気に入られたので、色違いのこちらの生地をオススメしました。
ちゃんとポケットも付いてます!
とてもよく似合っていて、太陽みたいでした♡
他の生徒さんも「似合ってましたね!」と帰られた後にもおっしゃってました。
残りの生地で「ふんわりTシャツ」(LT-846)も完成。
オレンジは元気が出ますよね〜。
周りのみんなも、明るい気分と元気をもらえた日でした♪
生徒さんの作品です。
グレーのフォーマル生地で、プレゼント用にこちらのセットを作られました。
「前裾ギャザーTシャツ」(LT-836)と、「クロップドワイドパンツ」(LB-178)。
旅先で合流し、その時に渡したとのことで。
「どうでしたか?」とお伺いしたら
「すごく気に入ってくださって、翌日さっそく着てくれてたんですよ〜。」と。
嬉しいですね〜!
作っている間はお相手のことを思い浮かべるし、より丁寧に縫うことを、無意識のうちに心がけますもんね^^
そんな時間って豊かだし、生徒さんが一生懸命縫ってる姿をそっと見守るのが、私は好きです♡
マスターコース生徒さんの作品です。
課題の「フード付きジップコート」(LT-1015)。
こちらの生徒さんは紺色の生地に、黒のファスナーを。
かっこいい仕上がりです。
こちらの生徒さんは、同じ生地でファスナーを白に。
ファスナーが違うだけで、全く別のものに見えますね!
このパターンもポケットあり、オープンファスナーあり、フードあり。
盛りだくさんです。
特殊な生地なので、テフロン押えやシリコンスプレーを駆使します。
娘さんから
「梅雨になったけど、レインコートまだ?」
と急かされていたそう。
梅雨明けはまだまだ先。
それまで、どんどん着てほしいですね!
マスターコース生徒さんの作品です。
白の無地とレースの組み合わせで、こちらの2着が出来上がりました。
左「花びらスリーブチュニック」(LT-801)
右「W付けカーディガン」(LT-996)。
「こういう透け透けの生地って、どうやって使うの?」
と思いがちですが、こちらの生徒さんのように、まずは袖の一部に使ってみる。
そして、身頃の一部に使ってみる。
そうすると抵抗なく着れると思います。
今まであまりこんな生地を選んだことのなかった生徒さん。
私からの提案や他の生徒さんの作品を見てチャレンジ!
結果、とても素敵な作品が出来上がりました♡
マスターコース生徒さんの作品です。
課題に入ってる「オープンスタンドカラーチュニック」(LT-804)。
こちらの生徒さんは、紺色の花柄で作られました。
出来上がりを着てきてくださったので、そのまま写真を撮らせてもらいました。
よくお似合いです!
スタンドカラーがキリッとかっこよく、
深Vでスッキリ感が出ます。
こちらの生徒さんは、ボーダーで作られました。
ボーダーも、いいですね♪
細かい作業が多くて、このパターンも意外と手間がかかるのです。
マスターコースになると、「これはイヤ、あれも難しそうだから作りたくない」とか言ってられないですもんね。
私は、課題のものは初めから自分で着ようと思っていなくて、
「縫い方を練習するために作るもの」と思っていました。
(全部が似合うわけでもないし、着るなら好きで似合うものだけを着たいから。)
技術を教えてもらい、習得していく。
それがとても楽しかったな〜。
…なんてことを、ふと思い出したのでした^^
10年ほど前から、太極拳を習っています。
といっても、市民講座の初心者向け、ストレッチが主のゆる~い教室です。
半年ごとの抽選なので、外れる時もあり、
通ってたのは実質5年くらいかな。
忙しくて時間が取れなくなり数年申し込んでいなかったのですが、今年の4月から復活!
週に1回通っています。
その時に着ていくTシャツを作りました。
「フレアブラウス」(LT-063)。
パンツは「サルエル風パンツ」(LB-193)です。
生地は残っていた、きみどりのセオα。
吸汗速乾だから、ちょうどいい!
着丈は短く、袖は長く、襟ぐりは少し狭く、自分仕様にアレンジしています。
パンツも、ゆったりしていて動きやすい!
「バックフレアパーカー」(LT-1050)を羽織ると、これまたちょうどいいんですよね~。
太極拳は、ゆるい動きなんですが、芯が整っていく感じが好きです。
心も身体もブレなくなるような。
先生(女性です)みたいに、しなやかでかっこよくなりたいな~と思っています。
マスターコース生徒さんの作品です。
父の日に間に合うように、課題の「半袖ポロシャツ」(MT-036)を作られました。
右側は、残った生地で「ポケット付きハーフパンツ」(MB-004)の丈を短くしたもの。
ボタン付けまでして完成。
頑張りましたね〜!
毎年父の日には、ご主人にプレゼントを贈るそうです。
「毎年?父の日に?ご主人に?
すごいですね〜!」
と、みんな驚きです(笑)
これだけ時間と手間をかけて出来たもの、きっと喜んでくれることでしょう♡
生徒さんの作品です。
無地と水玉の生地を組み合わせて、こちらを作られました。
左「タックフレアブラウス」(LT-849)と「サルエル風パンツ」(LB-193)
右「ストリングアレンジワンピース」(LO-200)。
もう一つ、パンツと同じ生地で「ペタルスリーブワンピース」(LO-207)の着丈を短くしたものも、出来上がりました。
巻ロックは、ラメウーリー糸を使ってキラキラに。
素敵ですね♡
これで2枚の生地を、ほぼ使い切りだったと思います。
インパクトのある生地も、無地と組み合わせることで締まりが出ます。
みなさんも参考になさってくださいね!
マスターコース生徒さんの作品です。
課題に入ってる「スレン染め」をしたワンピースが出来上がりました!
こちらの生徒さんは紺色の生地に、黄色を。
縦方向に模様が入るようにされました。
色のバランスがちょうど良くなりましたね!
こちらのお二人も、黄色のスレンを選ばれました。
そうそう、今回は「シュシュ染め」という技法をやってみました。
シュシュみたいに丸めた生地に、スレン染料をかけます。(液をバットに入れて、浸してもOK。)
こんなに黒い液体なのに、仕上がりは黄色になるんですよ〜。
ハートに見える部分が!
こちらも♡
空気にさらすことで発色していくので、広げて色が変わっていく変化を見るのも、スレンの楽しいところです。
先日作ったバインダー用の生地が余って、有効活用しよう!と作ったワンピースです。
「裾タックワンピース」(LO-099)。
着丈を17センチ伸ばして、袖は半袖に。
裾、袖口、襟ぐりを全部、黒のバインダーでくるみました。
バインダーが綺麗に入る生地だから、たーくさん、くるんでみたかったんです♪
無地が入ることで、グッと締まった印象になります。
裾の広さはパターン通りにしているけど、足さばきも良く動きやすかったです。
広がっていない分、車の乗り降りの時に邪魔にならないという、新発見。
このワンピース、生徒さんにも好評で、
着てたら、生徒さんに「可愛い!」と褒められ嬉しかったです♪
リヨセル100%の、とろりとした肌触りの生地で、この夏活躍しそう!