柿渋染めをした生地作りました。
「Vカットネックチュニック」(LT-681)。
今はピンクっぽい色ですが、年数経過とともに茶色に変化していきます。
変化を楽しむ染めですね。
筋みたいになっているところが、干した時に山になっている部分です。
後ろは白い部分を多くしました。
もう1着「衿切替Tシャツ」(LT-464)も出来上がりました。
切替部分には、ドーンとクリスタルシートを貼っています。
この真ん中の模様のところが、ハンガーにかけていた部分。
広げてみて初めて模様が分かるというのも面白いところです。
柿渋染めはどうしてもゴワゴワするのですが、この生地はサラリとしていてゴワゴワ感はあまりなかったです。
生徒さんの作品です。
黒の定番生地でこちらのセットを作られました。
トップス「セミフレアブラウス」(LT-1037)
ボトム「ブーツカットパンツ」(LB-192)。
持っている喪服(既製品)が後ろファスナーのワンピースで、脱ぎ着が大変とのこと。
喪服として作っておきたいとのことでした。
ニット生地だと動きも楽だし、お家で洗えますからね~。
こういうシンプルなデザインだと応用も効くし。
時間がある時に作っておくと便利ですよ。
マスターコース生徒さんの作品です。
両方とも課題のもの。
左「花びらスリーブチュニック」(LT-801)
右「裾リボンブラウス」(LT-694)。
可愛い花柄で、花スリーブ♪
バインダーは別布で、茶色の無地を使われました。
締まった印象になって、素敵ですね!
薄くい生地で、裾リボンが結びやすいです。
鮮やかなのが出来ました〜!とおっしゃってました♡
今月の新パターンを作った残り生地で作りました。
左「後フリルブラウス」(LT-803)
右「スクエアマチチュニック」(LT-1041)。
無地と合わせたいなと思って、この2種類を作ってみました。
どちらもスッキリと見えるデザイン。
残り生地が使い切れると、嬉しいですよね~。
どれを作ったら有効活用できるか、上手くいったときはテンションが上がります!
今月の新パターン「衿ぐりギャザーブラウス」(LB-851)、好評です。
生徒さんの作品です。
グレーの生地でこちらを作られました。
「サークルカラーブラウス」(LT-674)。
パンツはご自宅で作ってこられた「ストレートポケットパンツ」(LT-167)。
サークルカラー、可愛いですよね〜。
衿の表裏が逆にならないよう、充分に確認をして縫い合わせをしていきます。
注意するのはそこだけです。
パンツのポケットも、一人で出来ました!
素晴らしい♡
「どこに着て行こう!」とおっしゃってました。
お出かけにも着て行けるし、もちろん普段着にもどうぞ♪
自分用に作りました。
「衿ぐりギャザーブラウス」(LB-851)。
ワンピースの脇マチ部分に使った、紺色の無地で作りました。
着丈を5センチほど、袖丈を10センチほど(うろ覚え)短くしています。
衿ぐりもパターンより少し広めにしています。
袖と身幅がゆったりしているから、着ていてほんと楽で涼しいです。
ゆったりしているけどブカブカ感は無いですね~。
たくさん作りたくなります。