生徒さんの作品です。
レザー調の生地で、こちらのボトム2種ができあがりました。
左「タックスカート」(LB-288)
右「タックキュロット」(LB-199)。
トップスは私が作ったサンプルです。
この生地、少し光沢感のあるレザー調。
何となくハードなイメージの生地ですが、タックがふんわりとなって、可愛いボトムになりました。
生徒さんの作品です。
今の時期、羽織ものが重宝しますよね。
こちらの生徒さんは白の無地で作られました。
左「ショールベスト」(LT-835)
右「裾ドレープカーディガン」(LT-975)。
まずはカーディガンを。
残った生地で、取れる長さにしたベストを作られました。
こちらのベストは、ほんとにあっという間に出来上がって、生徒さんびっくり!
どちらも首の後ろがカバーできて、いいですね。
こちらの生徒さんはレース生地で。
「深V切替ロングカーディガン」(LT-767)です。
着丈と袖丈は短くしています。
レースの模様が生かされていて、素敵ですね。
爽やかな白の羽織ものでした。
生徒さんの作品です。
お婿さん用に「メンズシャツ」(MT-140)を作られました。
ストライプとカーキ色の無地を組み合わせて、2人分です。
それぞれ組み合わせが違うところが、いいですね〜!
カフスにもプラドットを付けているところに、こだわりが見えます。
お婿さんの分まで作るのは
「娘たちのためです!」と、生徒さん。
優しいお母さんです。
お婿さんたちも、きっと喜んでくれることでしょう♪
今月の新パターン3つ目です。
「フレアスクエアカーディガン」(LT-1088)。
パンツは「サイドスリットパンツ」(LB-302)です。
前身頃がたっぷりとあって、フレアなラインが綺麗です。
首の後ろをしっかりとカバー。
長めの着丈が、お尻もしっかりカバーします。
冬用には、暖かい生地で作っても良さそうです。
今月の新パターン2つ目です。
「後スリットブラウス」(LT-1087)。
パンツは「サイドスリットパンツ」(LB-302)です。
サラッとした肌触りの、元気が出そうなオレンジ色の生地で作ってみました。
後ろにスリットが入っていて、後ろから見てもスッキリ。
横から見ても、後ろ下がりのシルエットでいい感じです。
シンプルな長袖だけど、ちょっとおしゃれなアイテムです。
今月の新パターン一つ目です。
「サイドスリットパンツ」(LB-302)です。
トップスは「バルーンスリーブブラウス」(LT-830)。
その名の通り、脇にスリットが入っています。
スリットが入っているから、靴を履いてもストンと綺麗なシルエット。
サンプルは張りのあるパンツ生地で作ったけど、落ち感のある柔らかい生地で作っても良さそうです。
はるそら作品展に出品していただいた、生徒さんの作品を紹介していきます。
私のを含め、13作品あります。
生徒さんの作品は、これで全部です。
こちらの生徒さんは、発泡です。
可愛らしい、きみどり色の生地。
どこに発泡が入っているのかというと…
右袖に。
そして、後ろにも!
お客さまからは
「後ろに模様が入っているのがおしゃれ!」
「柔らかい色合いが素敵!」
と、感想をいただきました。
春らしく、優しい作品になりました。
はるそら作品展に出品していただいた、生徒さんの作品を紹介していきます。
私のを含め、13作品あります。
あと少し、お付き合いくださいね。
こちらの生徒さんは、セレモニー用です。
息子さんの高校卒業後の、謝恩会に着て行くための服を作られました。
カラフルなツイードの生地と、ツヤ感のあるボレロの組み合わせがとても素敵です。
背の高い生徒さんに合わせたロングドレスは、みなさんの目を引いてました。
お客さまからは
「謝恩会で映えそう!」
「この生地がいい!」
と、お声をいただきました。
華やかで、謝恩会にぴったりの衣装ができました。
はるそら作品展に出品していただいた、生徒さんの作品を紹介していきます。
私のを含め、13作品あります。
あと少し、お付き合いくださいね。
こちらの生徒さんは、息子さんの結婚披露宴に出席するための服を作られました。
南の島のリゾートウェディングで、ドレスコードは白かベージュのナチュラルなもの。
硬くなりすぎないよう、そして、華やかさが出るように。
ベージュとレース生地を組み合わせています。
ワンピースから覗くレースのアンダーパンツが涼しげです。
お客さまからは
「ナチュラルで素敵!」
「レースのパンツというアイデアがいい!」
と、感想をいただきました。
ナチュラルさと華やかさを兼ね備えた作品になりました。
はるそら作品展に出品していただいた、生徒さんの作品を紹介していきます。
私のを含め、13作品あります。
あと少し、お付き合いくださいね。
こちらの生徒さんは、転写です。
生徒さんご自身と、娘さんの2人分。
2人分で、一作品です。
花びらの形に切った転写シートで、全体に模様を入れています。
これだけの数の模様を入れるのは、相当時間がかかっていると思います。
(私は生地とパターンの相談に乗っただけ。加工と縫い上げまで、全てお家でして来られました。)
360度、どこから見ても完璧ですね!
「娘と2人でファッションショーのステージを歩く!」と思いながら作ったそうです。
(「出れるって決まってもいないのに、おかしいですよね」とおっしゃっていたけど、これ、大事!)
その気持ちが作品から伝わったようで、
お客さまからは
「熱量がすごい!」
「とても素敵」
「ぜひステージを歩いてほしい」
と感想をいただきました。
実物も良かったけど、こうやって写真で見ても素晴らしいですね。
熱い思いが伝わってくる、圧巻の作品でした。