「着回し抜群!グレーの3点セット」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
グレーの生地で、こちらの3着を作られました。
左「巻ロックハイネック」(LT-351)
右「ボトルネックベスト」(LT-848)。
巻ロック、綺麗に入りました♡
パターンより短めにしたボトルネックネックもいいですね〜!
もう1着は「衿切替Tシャツ」(LT-464)。
衿の切替が素敵です。
肌触りがいいこの生地は、とあるアパレルメーカーで使われているのと同じ生地なんです。
縫いやすかったそうで、色違いの白も買って帰られました。
グレーは合わせやすく、着回しがききますよね〜。
軽やかに、着こなしてくださいね♪
「ボタンで可愛く♡」~生徒さんの作品~
マスターコース生徒さんの、作品です。
課題に入っている「シャツワンピース」(LO-321)。
こちらの生徒さんは、ストライプの柔らかい生地で作られました。
でね、ボタンが可愛いんですよ〜。
水色の透明感のあるボタン。
生地にピッタリでした。
こちらの生徒さんはベージュのパイル地の生地で作られました。
それで、ピンクの丸いボタン♡
どれにするか迷っていた時に、その場にいた別の生徒さんが
「明るい色がいいよ、これ可愛いやん!」
とオススメしてくれたボタンです。
結果、とても可愛くなりました。
つい、生地の色と同系色のボタンを選びがちですが、冒険してみるのも楽しいですよ^^
「人気のパフスリーブ」~生徒さんの作品~
今月の新パターン「パフスリーブカーディガン」(LT-1048)、人気です!
みなさんの作品を紹介しますね。
こちらの生徒さんはピンクの柔らかい生地で。
朝、朝食を作ったり支度をするまでの間に着るのにちょうどいい、とおっしゃってました。
うん、優しい色です♪
こちらの生徒さんは、娘さん用に作られました。
寒い地域に住んでらっしゃるので、ウール混の張りのある生地です。
ちょっとしたコート代わりになりますよね。
こちらの生徒さんは黒のキラキラが入った生地で。
華やかだけど、派手すぎず、とてもお似合いでした。
こちらの生徒さんは、柔らかい肌触りの生地で作られました。
下に重ねたワンピースとピッタリですね。
フックの代わりに、チャイナボタンに。
チャイナボタンも、可愛いですね〜!
みなさんも作ってみてくださいね♪
「ステンシルは華やかに♡」~生徒さんの作品~
マスターコース生徒さんの作品です。
「ステンシル加工」がお題のチュニック。
こちらの生徒さんはブルー系の生地に、ローズピンクの色を選ばれました。
パンツも課題で作られたものです。
少しラメが入った色で、可愛く出来上がりました。
こちらの生徒さんは、カーキと茶色の中間の生地で、同じローズピンク。
クリスタルシートを追加して、さらに華やかに♪
今日はこのチュニックを着て来られていて、よくお似合いでした。
他の生徒さんたちも「可愛い♡」とおっしゃってましたよ〜。
それぞれ別の日に加工をしたのですが、たまたま同じ染料の色のセレクトだったのです^^
ローズピンク、意外とどんな生地の色にも合うかも!と、発見でした。
「ボーダーで、遊んでみる♪」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
赤の変わりボーダーでこちらの2着を作られました。
左「衿切替Tシャツ」(LT-464)
右「裾タックワンピース」(LO-099)。
せっかく切替があるから、ちょっと遊んでみます?
ってことで、切替部分と袖は縦に使うことに^^
(縦横のテンションが同じくらいの場合は、こんな使い方もできます。)
結果、すごく素敵なTシャツになりました。
ワンピースも可愛いんですよね〜。
他の生徒さんたちからも「可愛い!」と声が上がってました。
今度はこれに合わせるレギンスを作るそうです。
「またまたファスナー!」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
最近、ファスナーが人気!
先日に引き続き、またオープンファスナーをしたいと、こちらの2着を作られました。
左「後タックカーディガン」(LT-1040)
右「フード付きジップベスト」(LT-838)。
カーディガンはドット釦にして、スッキリと。
ジャケットみたいになって、素敵です♡
ファスナーも、綺麗に出来上がりました。
何度も繰り返すことで、コツが分かりますよね。
綺麗に仕上げるためには、生地選びも重要です。
納得いくまで、思う存分作ってくださいね^^
ビッグTシャツ
新パターンを作った残り生地で作りました。
「ビッグTシャツ」(LT-829)です。
パンツは「タックワイドパンツ」(LB-175)。
トロピカルな感じで、ちょっと季節先取りですが。
残りがちょうどなくなるので、このパターンにしました。
今の時期なら、長袖に重ねて着るのもオススメです。
「パイピングが効いてる!」~生徒さんの作品~
マスターコース生徒さんの作品です。
課題に入ってる「パイピングジャケット」(LT-568)。
こちらの生徒さんはピンクの生地で作られました。
たこ糸を使って、パイピングを作るところからになるので、好きな色のパイピングを作ることができます。
黒がチラッと見えることで、締まった印象になりましたね!
こちらの生徒さんはグリーンの生地です。
パイピングには、柄物の生地を使っています。
柄が見え隠れするところが素敵!
身頃は同じでも、パイピングの色で全く違った印象になるところが面白いですね。
「お家でファスナー♪」~生徒さんの作品~
生徒さんの作品です。
爽やかな2着を、ご自宅で縫って来られました。
左「フード付きジップベスト」(LT-838)
右「スタンドラグランコート」(LT-1044)。
白のファスナーが効いてますね。
ファスナーを、家で一人で縫ってみる、というチャレンジ!
手順を思い出しながら、間違いそうになりながらも完成したそうです。
みなさーん!
「ファスナーは一人で出来ないから、先生がいる教室でしか作らない。」
と思い込んでいませんか?
この生徒さんのように「やってみる」ことが大切です!
ラグランもスタンドカラーも、ポケットも同じく。
迷いつつ、考えながらやってみることで、身に付いていくものなんです。
一歩踏み出してみると、世界が広がりますよ^^
私がマスターコースを勧める理由。
(※今日の記事は、再アップです。この時期、マスターコースに進むか、迷ってる方がいると思います。必要な方に届きますように!)
ニットソーイングクラブにはカリキュラムがあります。
週1回のペースで進めて行けば、ABCコースが1年でちょうど終わります。
その次はマスターコースです。
マスターコースに進むかどうかは、生徒さんご本人に決めていただくのですが、私はマスターコースまでが一つのコースだと思っています。
※あくまでも私個人的な意見です。
ニットソーイングって、例えたら自転車に乗るようなもの。
自転車に乗る人は誰でも経験すると思うんですが、一人で乗れるようになるために特訓しますよね。
①補助輪を外して、後ろから支えてもらって何とか進める。
②支えなしで乗れるようになるには、何度も転んだりします。
③でも練習を重ねると、一人でスイスイ乗れるようになる。
一度その感覚を掴むと、しばらくブランクがあっても乗れます。身体が覚えてるから。
(私の感覚で書いています。一つの意見としてとらえてくださいね。)
Cコースまで終わった時点が①。
後から私が見守って、自転車のうしろを軽く手で支えたり、少し離れたり。
転ばないように注意しながら見ています。
マスターコースが②。
支えなしで、一人で走れるようになるために、特訓します。途中転ぶこともあるかもしれません。
転んで痛くて、泣きたくなることがあるかも。でも、練習を重ねることで確実に感覚を身につけていきます。
マスターコースを修了した時点が③。
後からの見守りがなくても、スイスイいけるようになります。
私は、本当にニットソーイングを楽しんでもらうために、マスターコースに進んでもらいたいと思っているのです。
Cコースが終わった時点①のままでは、作れるものが限られます。楽で簡単なものしか作ろうと思いませんよね?そのうちつまらなく感じてしまうかもしれません。
それではもったいないと思うのです。
一人でスイスイ自転車に乗れるようになると、いろんな場所に行けるし、いろんな景色が見れます。
こんな世界があったんだ!と、新たな発見があるでしょう。
ニットソーイングは奥が深く、何年やっていても飽きないんですよ。
自転車と同じで、マスターコースを修了すると身体が覚えていて、少々ブランクがあってもすぐに感覚が戻ります。
私が今までいろんな生徒さんを見てきて、感じたことです。
個人的な意見ですので、全ての人がそうと言うわけではありません。
マスターコースに進まないのが悪いといっているわけでもありません。
マスターコースは正直お金も時間もかかります。
いろんな事情で進めないという方もいらっしゃるでしょう。
ただ、私はその先の世界、その先の素晴らしい景色があるんだよ!ということをお伝えしたいのです。
だから、こうやってくどくどと書いてるわけです(笑)
実際、マスターコースを修了した生徒さんたちは、迷ってる方に
「何でマスターコースに行かないの?」
「きつい時もあったけど、楽しかったよ。」
「今になって、マスターコースに行って良かったと思う。」
「せっかくここまで来たんだから、行かないのはもったいない!」
と話してくださってます。
どんなに転んでも、くじけそうになっても、私が責任を持って全力でサポートします!
終わってから「やっぱりマスターコースに進んで良かった。」と言ってもらえるよう、
私と一緒に転んで(あ、私も転んじゃダメね)、笑って、マスターコースを楽しみましょう♪