生徒さんの作品です。
バインダーの練習をしたい!と、こちらを作られました。
左は廃盤になっているキャミソール。
右「衿ぐりバインダーTシャツ」(LT-345)。
プチラインは持っているけど、バインダーがどうも苦手、とのこと。
一つずつポイントがお伝えしていったら、とてもきれいに出来上がりました。
まずはバインダーがきれいに入る生地を選ぶことが、大切です。
あとは、練習です。
バインダーは、苦手意識が強い方が多いのですが、出来るようになると楽しいですよ
生徒さんの作品です。
鮮やかなブルーの生地で作られたのはこちら。
左「切替プルオーバー」(LT-1042)
右「後マチ付オフタートル」(LT-990)。
切替部分は裏側を使っています。
縦のラインが強調されて、すごくスッキリしますね!
こちらはプルオーバーを裁断した後で、ギリギリ取れました。
日中はまだ暑いことが多く、着るのはもう少し先かな。
冬にこういう綺麗なブルーを着るのもいいですよね~♪
紺色のフォーマル生地で作りました。
「きもの衿風コート」(LT-128)。
「コート」の分類ですが、薄手の生地で作るとカーディガンみたいになります。
もちろん、厚手の生地で作るとコートになります。
見た目より簡単に出来上がります。
秋の羽織りものにいかがでしょうか。
生徒さんの作品です。
きれいな黄色で作られたのはこちら。
左「ハイネックTシャツ」(LT-341)、
右「巻きロックTシャツ」(LT-856)。
テンションがある生地なので、このパターンにぴったりです。
巻ロックの復習にもなりましたね!
なんとなく美味しそうな色♡
と思っていたら、別の生徒さんが
「わぁ、栗の色ですね!」と。
今、栗の季節ですもんね!
同じ生地であと2着、裁断しています。
出来上がったら、またご紹介しますね。
生徒さんの作品です。
黒のフォーマル生地で作られたのは「パネルフレアワンピース」(LO-318)。
生地もそうですが、形もフォーマル。
お友達のワンピースです。
来月、一緒に伊勢神宮へ行くそうです。
「正式参拝の時に着るものを、どうしよう…。」
と、お友達が困っていて
「この形でよかったら、作ろうか?」
ということになったとのこと。
正式参拝は、正装しなければならないですもんね。
私もこの生地で作ったワンピースと上着で行きました。
シワになりにくく、持っていくのにも便利。
着ていて疲れにくいから、ほんとちょうどいいと思います。
楽しい旅になりますように♡
左「巻きロックTシャツ」(LT-856)。
Tシャツを2枚作っても、まだ何か作れそうなくらい生地があって。
「ギャザースカート」(LB-028)を作りました。
トップスは「セミフレアブラウス」(LT-1037)です。
裾を巻ロック仕上げにしました。
最初はTシャツと同じ生地で、バインダー仕上げにしてみたけど、ピンとこなくて。
巻ロックにし直しました。
うん、この生地は巻ロックにしてよかったです!
新パターンを作った残り生地で作りました。
「巻きロックTシャツ」(LT-856)。
パンツは「レース切替パンツ」(LB-196)です。
こちらも新パターン「裾切替パンツ」(LB-196)を作った残り生地。
テンションがある生地は、巻ロックが綺麗に入ります。
差動を下げて、布を引っ張り気味にかけると、波打って楽しい!
生地の特徴を、最大限に活かせたと思います。
生徒さんの作品です。
チェックの生地で作られたのはこちら。
左がご自分用に「Tシャツワンピース」(LO-076)の袖なし。
右がご主人用にステテコ。「ストレートパンツ」(MB-001)を短くしたものです。
ご主人から
「俺のは、いつになったらできるんだ?」
と、催促されたそう。
ついこの前、作りましたよね⁇(笑)
それだけ着心地が良くて、気に入ってくれているということでしょう^^
残りの生地は、生徒さんのワンピースになりました。
インナーは「ウエストシェイプTシャツ」(LT-352)の袖丈を短くしたものです。
チェックは数十年振りかも、とおっしゃってました。
確かに、今までチェックを選ばれた記憶はないような。
でも、このワンピース、似合うと思います♪