生徒さんの作品です。
今月の新パターンと、パンツを作られました。
トップス「変わり袖プルオーバー」(LT-874)
ボトムは「斜ポケットパンツ」(LB-121)。
トップスは紺ベース、ボトムは黒。
抑えた色で作ると、ハンサムな感じになりますね。
ちなみに、トップスとボトムは、別々のお友達のものだそう。
両方とも、とても素敵です♡
新パターンの残り生地で、ワンピースを作りました。
「Vネックワンピース」(LO-211)です。
深めのVネックと、前身頃の落ち感が綺麗なワンピースです。
身幅を2センチ広げています。
フレンチスリーブで、夏に涼しく着れるワンピースです。
新パターンのワンピースの残りで、ちょうど使い切りでした。
生徒さんの作品です。
今月の新パターンが、2つ出来上がりました。
トップス「変わり袖プルオーバー」(LT-874)
ボトム「ラップパンツ」(LB-304)です。
パンツとボトムがセットで着れるように、ちょうどいい生地がありました。
パンツはサラリとした生地で、気持ち良さそう。
トップスの残りで
「フレンチタックワンピース」(LO-216)
も完成。
着丈は長くしています。
一見、分厚そうに見える生地ですが、4枚重ねて切ってもサクサク切れました。
こちらも気持ち良さそうな生地です。
ボトムの残りも短め丈パンツを作られたので、この日は全部で4着仕上がりました!
生地も使い切り、サクサク完成、見ていて気持ち良かったです。
コーディネート楽しんでくださいね♪
生徒さんの作品です。
今月の新パターン「ラップパンツ」(LB-304)を作られました。
生地は定番の「涼しや 遮熱ワッフル」の紺色です。
この生地は
「太陽の熱を反射して、衣服内温度の上昇を抑えるクーリング素材」
との説明書きがあり、夏に人気の定番生地です。
既製品で同じような作りのパンツを持っているそうで、
「作りたかったんです!」
と、生徒さん。
作りながら
「よく考えてありますね。」
と、納得の様子でした。
みなさんもチャレンジしてみてくださいね!
生徒さんの作品です。
可愛い柄の生地で、新パターンを作られました。
「変わり袖プルオーバー」(LT-874)です。
近くで見ると…
横向きのお家がたくさん!
見ているだけで、楽しいですね〜。
「赤いTシャツやボトムにに合わせて着たい」
とおっしゃってました。
生地を選ぶ時、出来上がった時、そしてコーディネートを考えるのも楽しい時間です♪
生徒さんの作品です。
はるそらで人気なのは紺色。
こちらの生徒さんは定番生地「セオα」の紺色で、「ラグランブラウス」(LT-872)を作られました。
紺色とターコイズブルーが新発売になりました。
今までは濃い色が黒だけだったので、
「紺色、嬉しい!」
とおっしゃってました。
(私も嬉しい♡)
こちらの生徒さんは別の定番生地「ハニカムジャカード」の紺色です。
パターンは「脇スリットロングクルーTシャツ」(LT-004X)。
衿ぐりはパターンより少し狭くしています。
こちらの生地は、ポコポコと立体的になっているのが特徴。
少し明るめの紺色で、メンズ用にもオススメです。
季節や用途によって使い分けるといいですね。
生徒さんの作品です。
「脱色」のイベントで、出来上がった作品を紹介します。
こちらの生徒さんは、ブルーの生地で。
パターンは「ふんわりチュニック」(LT-1028)です。
こんな感じで、脱色剤をかけていきました。
この生地は、色が抜けた部分が黒になるんです。
写真では分かりにくいけど、素敵な柄になっていました。
こちらの生徒さんはピンクの生地。
「W付け半袖Tシャツ」(LT-860)
「脇接ぎなしワイドパンツ」(LB-110)です。
脱色剤をかけたら、黄色が出てきました。
袖だけに、というのもいいですよね。
綿100%の生地だから、敏感肌の娘さんが気に入ったらあげるそうです。
可愛い仕上がりになりましたね。
ピンクと紫の生地は、色が抜けやすかった感じがあります。
ブルーは同じ温度と濃度でも、抜けにくい感じがしました。
手軽にできるので、お二人とも脱色剤を購入されました。
他の生地でも試してみて、楽しんでくださいね!
「脱色」加工をしたトップス2種です。
今月は「脱色」のイベントもしています。
そのサンプルです。
左「ふんわりTシャツ」(LT-846)
右「前スリットチュニック」(LT-859)。
「脱色」とは、染めの一種です。
その名の通り、脱色剤を使って、生地の色を抜いています。
こちらは、屏風たたみにした生地を、脱色剤に漬けたもの。
予想よりも派手になりました!
こちらは、くしゅくしゅにした生地をバットに入れ、脱色剤を振りかけたもの。
広げるまで、どんな柄になるかドキドキです。
簡単なのに、芸術的な模様が出来ました。
脱色のいいところは、すすぐのが簡単で、色落ちの心配がないところ。
「この色、着ないなぁ」
という生地は、脱色して色を抜いてしまうのもアリです。(全ての生地が脱色できる訳ではありません。素材によります。)
意外な色が出たりして、面白いですよ〜。
生徒さんの作品です。
紺色のレース生地で、こちらのセットが出来ました。
「パネルジレ」(LT-873)と、
「脇接ぎなしワイドパンツ」(LB-110)。
中のTシャツはいつものサンプル。
インナーパンツも私が作ったサンプルです。
白っぽいTシャツに重ねると、雰囲気がガラリと変わります。
とっても上品ですね!
パンツの裾は、生地のミミをそのまま利用しました。
レース生地でパンツを作るという発想が私には無くて。
仕上がりを見るのが楽しみで、ワクワクしながら生徒さんと一緒に裁断しました。
ワンピースの下に、アンダーパンツとして裾だけ見せる着方もいいですよね。
そして、こちらの生徒さんもサクサクっと作られて、午前中の2時間で出来上がりました!
要領良く、サクサク出来上がるのを見るのは、とっても気持ちがいいです♪
自分用に作ったワンピースです。
「Vネックワンピース」(LO-217)。
最近、生徒さんがこのワンピースを作られて、私も作ろう!と思い立ちました。
この生地、穴が空いていて、珍しい!
この生地でバインダーは難しいので、バインダーの生地は定番の「涼しやワッフル」を使いました。
(バインダーに「涼しやワッフル」オススメです。綺麗に入ります。)
穴が空いてるから、風通しが良くてとっても涼しい!
アンダーの色で、雰囲気を変えられるのも嬉しいです。
気に入ってるんだけど、一つだけ欠点が。
洗ったら、短くなってる!
ふくらはぎがすっぽり隠れる長さだったのに、膝下の長さに。
横の柄、一つの段を測ってみたら、
11センチが9センチになっていました。
左が作りたて。右が洗濯後です。
でもね、しっかり伸ばしながらスチームアイロンをかけると、元の長さに戻ります。
横は縮んでないから、短い丈のまま着てもいいし。
2通りの丈が楽しめるワンピースになりました。