生徒さんの作品です。
ベージュの生地で、こちらのセットを作られました。
「ラグランパーカー」(MT-172)と、
「後スリットスカート」(LB-283)です。
メンズのパターンだけど、女性が着るなら、このように合わせを右前にするといいですね。
お家で裁断から仕上げまでして、完成したものを持ってきてくださいました。
よくよく考えたら、3日前に購入された生地ではないですか。
早い!もう形になってる!
スピード仕上げ、でしたね♪
生徒さんの作品です。
テトラポット柄の生地で、こちらを作られました。
「オフタートルドルマンチュニック」(LT-929)です。
光の具合でグレーに見えますが、実物は綺麗なアイスブルー。
表も裏も、どちらも素敵!
せっかくだから、それを活かしましょう!
と、切替のあるパターンになりました。
他の生徒さんが
「新しいパターンですか?」
とおっしゃってました。
が、昔からあるパターンですよ〜。
生地が変わると、新鮮に見えますね♪
今日は過去記事の再投稿です。
今の時期、マスターコースへ進むと決めた方、迷っている方、いると思います。
必要な方に届くと嬉しいです。
……………………
今期のマスターコースを終えて、思うことを。(長文です。)
今期のマスターコースは、3人の生徒さんでした。
みなさん、頑張った!私も、頑張った!
毎回思うのは、生徒さんの成長ぶりが素晴らしい!ということ。
初めのころは「先生~。先生~。」と、何度も呼ばれていたのに、そのうちパターンを読めるようになり。
糸が途中で切れても自分で直せるようになり。
ボタンホール器のセットも、自分でできるようになっています。
聞き方も、例えば
「スリットは、どうするんでしたっけ?」から、
「スリットは、こうですよね?」の確認に変わってきます。
終わってから、生徒さんからメールをいただきました。
許可を得て、掲載させてもらいます。
今年のマスターコースへお声かけいただき、改めて本当にありがとうございました。
迷っている私に柔軟に対応してくださったこと、とても感謝しています。
先生のその距離感がこの一年、心地よく、楽しい時間を過ごさせていただきました。
(中略)
先生に出会えてよかったです。
マスターコースに進むか、ギリギリまで迷っていた方でした。
そう思ってくださって、そしてわざわざメールでそれを伝えてくれて。
じんわりと、涙が出るほど嬉しかったです。
平日はフルでお勤め、小さいお子さんがいて、頑張った方もいらっしゃいます。
「子どもが小学生になる前に行っておきたいと思って。タイミングが今でした。」と。
「A・B・Cコースまでよりも、マスターコースの方が面白かったです。
決められた生地を縫うよりも、形に合わせて自分で生地を選ぶのが難しいけど楽しかった!」とおっしゃる方も。
タイトルの「終えた人にした見えない景色がある」とは、マスターコースを修了した生徒さんが、
次期のマスターコースへ進むか迷っている生徒さんを見て言われた言葉です。
マスターコースって、山登りみたいなものですね。
平坦で整備された道を楽しく歩いてるだけでもいいけど(←Cコースまでの例え)、
山頂に行ったら(マスターコースを終えたら)、もっと違う景色が見える。
今までにない風を感じることができるし、こんなに素晴らしい景色があるんだ!って思います。
今までと視点が違うんですよね。
でも、どんなに「素晴らしい景色だよ!」って口で言っても、たぶん伝わらない。
これは、行った人にしか分からないと思います。
車の運転みたいなものですね。
集中して取得する時期があって、それが終わったら多少ブランクがあっても身体が覚えてる。
そう!私も、まさにそう思っていて。
生徒さんたちが言われた言葉は、「私がマスターコースを勧める理由」という記事(最後にリンクを貼っています。)で書いている内容そのままなんです。
それを実感してくれたのだな~と思います。
マスターコース、誰もが初めてのこと。
不安があるのが当たり前。
来年の今頃には、達成感と自信を持って「やって良かった!」と思えるよう、私が全力でサポートします。
すでに申し込んでいる方、これから申し込む方、一緒に楽しんでいきましょう♪
「セーラーカラーブラウス」(LT-1071)です。
今日は、たまたまもう一人の生徒さんも同じものを作っていて、私もちょうど作ろうとしていたところでした。
なので、ちょっぴりお勉強モードで、みんなで同時進行して作りました。
人が縫っているところを見るのも、シュミレーションになりますからね。
「うーん、難しい。」と言いつつ、綺麗に仕上がっています!
生徒さんの作品です。
2次加工などのイベントの時は、指定生地になるのですが、生地が半分近く残りますよね。
そのままにしておくと、半端に残った生地がどんどん溜まっていくことに…。
なので、なるべくその時に裁断して、作ってもらうようにしています。
今回はフロッキーのイベントをした残り生地で、作られたものを紹介しますね。
こちらの生徒さんは「クロスタックねじり衿チュニック」(LT-992)を作られました。
ねじり衿が人気のパターンです。
寒い時期にはピッタリのパターンですね。
こちらの生徒さんは2着出来ました。
左「後ギャザーカーディガン」(LT-1008)
右「ロングドレープベスト」(LT-809)。
カーディガンを裁断した後に、まだ何か作れそう!
ということで、着丈を短くしたベストになりました。
ベストは短くても可愛い♡
みなさんも良かったら参考にしてみてくださいね!
生徒さんの作品です。
綺麗なピンクの生地で、こちらを作られました。
「上下切替ワンピース」(LO-221)です。
表も裏も、どちらも表情がある生地で、せっかくなら両方使いたいですよね。
どこのパーツに、どちらを使う?
じっくりと考えて、とても素敵な仕上がりになりました。
同じ生地で、こちらも出来上がりました。
「バルーンスリーブブラウス」(LT-830)です。
「甘すぎるかな?」と心配されていましたが、黒やグレーなどの無地と合わせると、決して甘すぎることはないですよ〜。
今の時期は、タートルネックTシャツの上に着るといいですね。
ワンピースの方はカーディガンを羽織ってもいいし。
春を先取りで、楽しんでください♪
生徒さんの作品です。
定番の生地で作られたのはこちら。
左「ボリューム袖ワンピース」(LO-326)
右「バックスリットベスト」(LT-837)。
ちょうど従姉妹さんから
「この形のワンピースを作って」と頼まれたとのこと。
この生地、暖かくて肌触りと厚みがちょうどいいんですよね。
こちらはバックスリットベストの着丈を10センチ長くしたものです。
スリット止まりは5センチ下げています。
どちらも暖かそう♡
午後からの2時間で、この2着が出来上がりました。
普段からミシンをされていることもあり、穏やかに縫ってらっしゃるけど、仕上がりが早い!
効率よく、綺麗に縫われる生徒さんです。
生徒さんの作品です。
ストライプの生地で、こちらを作られました。
「裾タックワンピース」(LO-099)です。
着丈を25センチ長くして、長袖にアレンジしています。
このワンピース、よく作られています。
どんな生地で作っても可愛いですよね。
「授業参観に着て行こう!」とおっしゃってました。
さりげなく自作のワンピースを着て、可愛いお母さんです♡
生徒さんの作品です。
綺麗な水色の生地で、こちらを作られました。
「かんたんハイネックTシャツ」(LT-355)です。
テンションがある生地なので、直線ミシンで衿ぐりを仕上げるよりもW付けの方がいいかなと思い、このパターンをオススメしました。
W付けの復習になりましたね。
この上に紺色のカーディガンを羽織って、お似合いでした♪
叔母からのオーダーで作りました。
喪服を作って欲しいとのことで、定番の生地でこちらを。
トップス「ショールカラージャケット」(LT-1062)
ボトム「脇接ぎなしワイドパンツ」(LB-110)。
どちらもカリキュラムに入っているパターンですね。
喪服って急に必要になるし、いざ着てみたら「は、入らない!」ってことも。
ニット生地だと動くのも楽で、ウエストはゴムだから安心です。
1枚の生地で上下が出来ます。
ジャケットとスカートでもいいし、ワンピースとボレロでも。
いざという時のために、セットで作っておくことをオススメします。