生徒さんの作品です。
ご主人に「メンズシャツ」(MT-140)を作られました。
体格のいいご主人のものを、よく作られています。
袖の長さや着丈を微調整しているので、とても着心地がいいみたいです。
サイズ調整しながらの裁断がちょっとだけ大変なんですが、初めの頃に比べるとかなりスムーズに裁断出来るようなになりました。
同じ生地で「メンズポロシャツ」(MT-033)も出来ましたよ〜。
私が全て裁断して、生徒さんには縫ってもらうだけ。
という方法もあるのですが、私は徹底的に生徒さんに裁断してもらいます。
サイズ変更の仕方を覚えてもらうため。
「先生がいないと裁断できない!縫えない!」
では、後々お互いが困りますからね。
生徒さんの成長が垣間見れて、嬉しいです!
今年のキルティング生地で、自分用のコートを作りました。
左「フード付コート」(LT-1070)
右「7分袖コート」(LT-868)。
キルティング生地は受注生産。
この色を自分用にしようと思って、2枚注文していました。
サイズはパターンより
着丈−30センチ
脇 −2センチ
袖丈 +3センチ
ポケットは、サンプルで作ったものより、少し大きめに取れました。
フード付コートのプラドットは白を使っています。
この生地は柄の方向性があるから、差し込みせずにどうやったら取れるか、相当考えましたよ〜。
2つを同時裁断して、サイズを小さくして、ほんとギリギリでした。
7分袖コートはパターンより
着丈 −3センチ
前後中心 −1センチ
脇 −1センチ
ポケットの位置は、裾にかからないよう少し上げました。
こちらのプラドットはシルバー。
見返しグレーの生地にしたので、それに合わせて。
見返しを別生地にしたら2着取れたし、厚みが抑えられて良かったです。
ギリギリを攻めた、2着でした!
生徒さんの作品です。
水玉の生地で、こちらの2着を作られました。
左「2枚合わせフードパーカー」(LT-1033)
右「オフタートルスリットベスト」(LT-839)。
近くで見ると小さな水玉。
可愛い♡
水玉も可愛いけど、裏側も可愛いんですよ〜。
この手の生地は、どちらを使うか迷いますよね。
こちらの生徒さんは「全部水玉!」と、潔く決断。
全部が水玉でも、ボーダーがチラッと見えるから、それもいいなと思いました。
生徒さんの作品です。
義理の妹さん用に「斜ポケットパンツ」(LB-121)を作られました。
スラリと背が高い方なんですね。
着丈を長くしています。
色違いの生地で、同じ形をもう一本。
生地は定番の「ロイカハイテンション」です。
パンツにオススメの生地。
前にも作られたことがあって、
「また作って!」のリクエストとのことでした。
リクエストがあるのは、着心地がいいから、だと思います。
サイズが合った服を着る心地よさ。
生徒さんの周りの方たちも、それを実感してくださっているんだなぁと、私も幸せな気持ちになります。
生徒さんの作品です。
鮮やかな花柄の生地で作られたのはこちら。
「ドレープTシャツ」(LT-392)です。
柔らかい生地なので、ドレープが綺麗に出ました!
繰り返して作ると、身につきますよね。
「カリキュラムで作ったけど、復習したい!」と、熱心な生徒さんです。
「巻きスカート」(LB-287)。
生徒さんの作品です。
深い紫色の生地で、こちらを作られました。
「ベルト付ジャンパースカート」(LO-214)です。
このジャンパースカート、後ろ姿が可愛い!
ベルトでギャザーをふんわり押さえている感じです。
この生地、水玉が立体的になっていて、ポコポコしているところがまた可愛い!
残りの生地で
「ドルマンショートカーディガン」(LT-819)
「4枚接ぎ帽子」(LZ-008)
が出来ました。
とても上品です。
可愛い生地で、上品なセットが出来上がりました!
新パターンを作った残りの生地で、作りました。
「フード付コート」(LT-1070)。
着丈を30センチ短くしただけなんですが、別ものみたいに見えるみたいで。
「新パターンですか?」とよく聞かれます。
去年出たパターンですね。
もう、残り生地ギリギリだったので、ポケットはこのサイズしか取れませんでした。
小さすぎる(浅すぎる)ポケット。
無くなって困るものは入れないでください(笑)
飴ちゃん、または指先専用ポケットとなっております。
ポケット、付けるかどうか迷ったけど、意外と好評です。
生徒さんの作品です。