生徒さんの作品です。
格子柄の生地で、「Vネックコクーンチュニック」(LT-930)を作られました。
Vのところが「上手くいかなかった」とおっしゃってましたが、大丈夫!
表からは綺麗になってるし、裏をめくってよーく見なければ分かりません^^
上手くなるため(納得がいく仕上がりにする)には、何度も練習すること。です。
数に比例しますから。
半端に残った生地で、その部分だけ何枚か裁断して、練習するのもオススメです。
今日着て来られていて、よく似合ってました。
他の生徒さんからも好評でしたよ〜♪
自分用に作りました。
「ハンカチーフヘムワンピース」(LO-330)。
カーディガンは「ロングカーディガン」(SLC4-u-T)を短くしたものです。
(ワードローブのページに載っています。)
一枚だとパジャマ感が出てしまい(笑)、カーディガンを合わせています。
春になると、ピンクで作りたくなります。
何となく「春」を想像させる色だから、でしょうね~。
ウエストの切り替え位置を3センチ上げています。
明るい色を着ると、(ピンクは特に)華やかで穏やかな気持ちになれます♪
生徒さんの作品です。
春らしい柄の生地で「三角スリーブブラウス」(LT-666)を作られました。
(下のワンピースは私が作ったものです。)
このパターン、袖の作り方が独特です。
始めは「?」かもしれませんが、パターンをよく読むと「なるほど~!」と、なります。
袖の切り替えを別布にしたことで、作り方がより分かりやすくなったのではないかと思います。
「お気に入りの布だけど、小さくて何も作れない・・・。」
という半端に残った布を使うのにもオススメですよ♪
今日の生徒さんの作品です。
薔薇のような模様の生地で作られたのは、「コクーン切替チュニック」(LT-683)。
小柄なお母様のために、全体的に小さくアレンジしています。
コンパクトで可愛い♡
白い部分が浮き出ていて、立体感があります。
コクーンシルエットも、身体の線を拾わなくて楽に着られると思います。
この形は2作目です。
こちらも気に入ってくださるといいですね!
縫う時(ミシンをかける時)、無意識にしていることがあります。
①まずは姿勢を正す。
背中や腰が丸くならないように、腰を立てます。
②そして「呼吸」。
息を吸って~、前に進む(フットコントローラーを踏む)と同時に息を吐いています。
だから、一度に縫う距離は、そう長くありません。
何となくその方が綺麗に縫えるような気がして^^
そうやって縫うことで、自然と腹式呼吸をしているし、身体の力を抜くことができます。
③あとは、脇を閉めること。
(↑9年ほど前の写真!まだ教室を始める前です。)
みなさんはどうですか?
息を止めて
肩に力が入り、
肘を上げて(脇を開けて)、
背中を丸めて必死に縫っていませんか?
怖い顔になってませんか?
「ミシンの後は何だか疲れる。」という方は、そうなっていないかチェックしてみてくださいね!
生徒さんの作品です。
「ドルマンチュニック」(LT-823)に、マスキングテープを使ってステンシル加工をしたものです。
素晴らしいアイデアですね〜^^
まるでアクセサリーをしているみたいに見えます。
生徒さんの作品です。
先日娘さん用にワンピースを作った残りの生地で、「ラグラントレーナー」(KT-112)を作られました。
男の子のお孫さんに
「トレーナー作ろうと思ってるよ。」と話したところ
「ママとお揃いならいい。」と言われたそう。
それを聞いた時、
あら、ママとお揃いは恥ずかしくて拒否されたのかな?と一瞬思いました。
「いい」は、OKの「いい」だったのですね^^
可愛い♡
それなら、おばあちゃんは張り切って作りますよね!
白のリブが爽やかです。
きっと喜んでくれることでしょうね〜♪
生徒さんの作品です。
左はご自分用に「フレンチスリーブTシャツ」(LT-064)。
右は娘さん用に「パネル切替フレアーワンピース」(YLO-105)です。
ワンピースは前回身頃縫いまで出来ていたので、今日は直線仕上げのみでした。
そして、午前中のカリキュラムがフレンチスリーブTシャツ。
「同じ形を作りたい!」とのことで、この生地をオススメしました。
今からだったら、こんな透け感のある生地で作るのもいいですよね~。
どちらも清楚な仕上がりで、とても素敵♡
ほかの生徒さんたちからも好評でした。
一押しの生地だったので、形になって嬉しいです♪