生徒さんの作品です。
先月の新パターン、「マオカラーパネルジャケット」(LT-994)とのセットアップ。
お一人目は黒のデニム定番生地で作られました。
スカートは「マーメイドライン6枚接ぎスカート」(LB-022)の丈を短くしたもの。
意外と薄手で柔らかいデニム生地ですが、きれいなラインが出るな~と思いました。
柔らかい生地で作ってみるのもオススメです。
お二人目は、今日スカートが出来上がりました。
ツイードみたいな、張りのある生地です。
ボタン無しで、ブローチで留めて着るそうです。
内スカートは、紺のフォーマル生地です。
最後の方は、薄ピンクのツイード調の生地。
後はボタンホールをしたら出来上がり。
内スカートは同じ生地の裏側が見えるよう、重ねました。
コサージュ付けたら入学式や入園式によさそうです。
このジャケット&スカート、人気でした!いろんな作品が見れて嬉しいです♪
生徒さんの作品です。
甥っ子さんの結婚式へ出席する姪っ子さんための、お呼ばれ用の服を作られました。
ベージュのレース生地です。
上品ですね~。
アンダーは定番フォーマル生地のカーキ色です。
模様が際立って、落ち着いた感じになりました。
高級感のある生地。こういうワンピースを買ったら数万円はしますよね。
しかもサイズを合わせてるし。
ご自分のも作られてるし、同じ結婚式に出席する方の分を、もう一人分作られる予定です。
生徒さんの作品です。
控えめなラメが入った生地で、「クロスタックねじり衿チュニック」(LT-992)を作られました。
スカートは別の生徒さん作のもの。コラボです。
着丈を短くして、55センチ仕上がりにしています。
写真で分かるかな?
細かいラメが入っている生地です。
こちらの生徒さん、4月からはマスターコースです。
マスターコースに進む方がいらっしゃるということは、私も、また一歩成長する機会を与えてもらったと思っています。
とてもありがたいことです。
一緒に、楽しみましょう!
先月出た、臨時パターン「W付け長袖Tシャツ」(LT-380)。
(スカートは「バルーン切替スカート」、パターン通りの長さです。)
濃紺の生地で作りました。
こういうシンプルなTシャツのパターンが欲しかったから嬉しい!
着丈は55センチ仕上がりにして、身頃と袖は私サイズにしています。
トレーナーっぽい生地で作っても可愛くできそう!
ロックミシンだけで出来上がるから、習い始めて初日の方も作れるパターンですね。
教室に通えなくなった生徒さんの、お手持ちの生地を代わりに縫い上げたもの第2弾です。
こちらは「後ハイネックカーディガン」(LT-991)
あまり長いのは着ないということで、着丈を短くして、薄手のメートテープを使いました。
残りの生地で何か作れるものを、おまかせで、ということでこちら。
「オフタートルベスト」(LT-664)
着丈を短くして、ちょうどこれが出来ました。
この生地は「シャネル風ジャケット」を作った残りなのです。1枚で3着できたんですね~。
「自分では思いつかない形で、新鮮です。」と喜んでいただきました。
諸事情で教室に通えなくなった生徒さんが、裁断だけして、ずっとそのままになっていた生地。
私が代わり縫い上げました。
「ポケット付ノーカラーコート」(LT-956)
切替部分にポケットが付いています。
残りの生地で、何か作れるものがあったら作ってくださいとのことだったので、こちらのTシャツを作りました。
「ねじり衿ラグランチュニック」(LT-660)
着丈を短くして、袖は8ミリで仕上げています。
これからの季節にちょうどいいかな~と思って。
冬はタートルと重ね着してもいいですね。
たくさん作って楽しんでいらっしゃったのですが、手術後、指先が思うように動かせなくなったそうで。
こういうお話を聞くと、この先いつどうなるかって、全く分からないもの。
今できること、してみたいことを後悔しないよう全力で楽しもう!と改めて思います。
去年からずっと人気のバルーンスカート。
私は4枚持ってるし、よく着ています。
生徒さんにも人気で、作る方が多いですよ~。
こちらは、前の職場の先輩2人に「私も作って!」と頼まれたそう。
黒で、張りのある生地。
もう1枚はデニム風の生地で。
こちらは別の生徒さんが定番のフォーマル生地で、パターン通りの長さで作られたもの。
どれも素敵でしょ♪
生地を変えて、長さを変えて、いろいろ作ってみたくなりますよね。
生徒さんの作品です。
こちらの方は「ジャンパースカートが欲しい」ということで、「おおい布付ジャンパースカート」(LO-201)を作られました。
おおい布をつけずに、シンプルな形に。
小柄な方ですので、見幅を狭くし、上下の切替部分を9センチ上げています。
ちょうど良いサイズになりました。
こちの方は、娘さんとお孫さん用に作った残りの生地で、ご自分用の「後フリルブラウス」(LT-803)を。
柄と無地をどう組み合わせるか迷った結果、この組み合わせになりました。
組み合わせは何通りにでもなりますからね、迷います。
親子3代おそろいになりました!
そしてこちらの方は「裾アシンメトリーTシャツ」(LT-368s)を作られました。
これは、パターンの絵で見てもピンとこなかったのですが、出来上がりがすごくきれいなラインでした。
横に深いスリットが入っているようにも見えます。
私も作ってみたいなと思い、早速裁断しましたよ~。
早く仕上げたくてうずうずしています。
生徒さんの作品です。
3月の新パターン「マオカラーパネルジャケット」(LT-994)と「レイヤードスリットスカート」(LB-268)を、セットで作られました。
柔らかめのチェックの生地。
(ボタンホールは家でしてきます、とのことで、写真はボタンなしです。)
スカートは黒のフォーマル生地を重ねて。
動くとチラッと見える黒が、締まった印象にしてくれますね。
こちらの方は義理の妹さんへのプレゼントに、少し張りのある生地で作られました。
ボタンホールまで出来上がって、あとはボタンを付けるだけ。
スカートは同じ生地を2枚重ねました。
上下のセットアップが1日で出来てしまうんです。
チェックで作った方は先日裁断を済ませていたので、午後から半日で出来上がりました。
張りのある生地で作るとウエストシェイプと裾の広がりが強調され、かっこいい感じになります。
裾の広がりが気になる方は、柔らかめの生地で作るといいですね。
今日の生徒さんの作品です。
先日作った千鳥格子の「フレアーカーディガン」(LT-699)に合わせたインナーを作りたいとのことで、「サークルカラーブラウス」(LT-674)を作られました。
サークルカラー、丸い衿が可愛いです。
同じ生地でもう1着。
こちらは「スクエア切替ブラウス」(LT-678)です。
前から見ると普通ですが、サイドのラインがスクエアに。
「いいのができて、お父さん(ご主人)が喜ぶやろう。」とおっしゃっていました。
「ん?なぜご主人が喜ぶの??」と思って尋ねたら、奥さんが作ってきたのを見てご主人が喜ばれるそう!
「優しいんですよ、主人。褒めてくれます。」と。
同じ生地でお揃いを喜んで作る、70代の仲良しご夫婦なのです。(お揃いの作品はコチラ→★)
毎回ご主人のお話が出てくるので、ほんとに仲がいいんだな~と感心しました。
こちらのスカートは別の方が作られたもの。
バルーンスカートをみんな作ってるから「私も作ってみようかな」と挑戦されました。
パターンより15センチ短くしています。
柄物で作るのもいいですね~。