生徒さんの作品です。
小さなチェックの生地で作られたのはこちら。
「スリットカラーチュニック」(LT-1045)。
着丈は短くしています。
この生地、裏起毛なんです。
ふわふわと柔らかく、テンションもあります。
パンツにもオススメで、こちらも作られました。
「スリムストレートパンツ」(LB-158)。
トップスは私が作ったサンプルの「Vネックコクーンチュニック」(LT-930)です。
「ものすごくあったかいです!」
とおっしゃってました。
まだ寒い日が続きますからね。
ぬくぬく生地で、乗り切りましょう!
左「後タックコート」(LT-1080)
ちょっと前に作っていたもの。
姉からのオーダーで作りました。
「タックキュロット」(LB-199)です。
(トップスは既製品)
着丈を5センチ長くしています。
薄いグレーで、暗くなりがちな冬のコーディネートにちょうどいいみたいです。
寒くないのかな?と思ったら、下に別のパンツを履いていました!
前に作っていた、裏起毛生地のパンツです。
タイツが苦手。
でも長めの靴下と、このパンツですごく暖かいとのこと。
なるほど〜!な工夫です。
この前出たインナーパンツを、裏起毛の生地で作って、こんな着方をしたらいいかも。
と思いました!
生徒さんの作品です。
生徒さんの作品です。
優しいピンクの生地で作られたのはこちら。
左「両持出しスキッパーブラウス」(LT-1005)
右「深V切替ロングカーディガン」(LT-767)。
こちらはカリキュラムで作る形ですね。
両持出し、一度で覚えるのはなかなか難しいです。
何度か繰り返しやってみると、いいですよ。
こちらのカーディガンは、切替が入っていてスッキリとしています。
この生地は、定番のファンシーブークレーニット。
暖かくて縫いやすく、人気です。
いつも上手に生地を使い切りされる生徒さんです。
マスターコース生徒さんの作品です。
今日で72型、全ての課題が終わりました!
左「メートテープパーカー」(LT-1074)
右「テーラージャケット」(PCT-014)。
この2着は、マスターコースだけで学べるもの。
メートテープに、テーラーカラー。
そして、最後の大物はこちら。
「重ね着風ワンピース」(PCO-002)です。
コンシールファスナーに巻ロック、おおい布の縫い順にバインダーと、盛りだくさん。
まさに集大成のワンピースです。
ダイヤフックを付けて提出。全ての欄に印鑑が押されました。
ほんとによく頑張りましたね!
マスターコースの方には、どうしても厳しくなってしまうところがあって。
でもそれは高い月謝を払っている分、きちんと身につけてほしいから。
私がいなくても1人で作れるようになってもらいたいし、オーダーを受けたら美しい作品を提供できる人になってほしい。
…という私の暑苦しい想いが、少しでも伝わっていたら嬉しいです。
修了作品も、素晴らしいものが出来上がっています。
また後日紹介しますね!
生徒さんの作品です。
グレーの圧縮ウール生地で、こちらを作られました。
左「ヘチマカラージャケット」(LT-1082)
右「ラウンドヘムベスト」(LT-858)。
ジャケットにぴったりでした。
ボタンをプラドットにすると、カジュアルに着れますね。
ベストにも、ぴったりでした。
同じ生徒さん、別の圧縮ウール生地で「フーディベスト」(LT-852)も出来上がりました。
グリーンの圧縮ウールは珍しいです。
半分生地だったので、裾の広がりを少し抑えてちょうど使い切りでした。
圧縮ウール、薄くても暖かくてオススメです!
生徒さんの作品です。
グレーの生地で、こちらを作られました。
左「オフタートルスリットベスト」(LT-839)
右「Vネックロングカーディガン」(LT-933)。
まずはカーディガンを作って、残りの生地で、ちょうどこのベストが取れました。
カーディガンはW付けのところだけを、裏面の濃いグレーで。
羽織るだけでいいとのことで、ボタンは付けていません。
もし必要になった時は、後付けできますからね。
このカーディガンが、着てみたらすごくよかったとのこと。
暖かくなったら、薄手の生地でまた作りたい!
とおっしゃってました。
生徒さんの作品です。
とっても可愛い生地で出来上がったのはこちら。
左「裾タックワンピース」(LO-099)
右「Vネックスリットベスト」(LT-869)。
表と裏、どこにどっちを使う?
組み合わせを考えるのも楽しいですよね。
毛足がホワホワしていて、とても可愛い生地です。
ワンピースは着丈を伸ばして、長袖にアレンジ。
残った生地で、ベストだったら作れるかも。
ということで、取れるギリギリの長さにしています。
スリットもそのまま上げています。
着丈を短くしても、素敵ですね!
しっかりとした生地で
「とても暖かい!」とおっしゃってました。
生徒さんの作品です。
ストライプの生地で出来上がったのはこちら。
「ワイドブラウス」(LT-1018)です。
衿つきの場合は、左右の衿の長さ、持ち出しの長さがきちんと合っていることが、重要です。
仕上がりが違ってきます。
綺麗に出来ました!
黒のプラスナップにして、ハンサム度が増しています。
白のパンツにも合いそうですね。