直線ミシンの下糸を巻いたボビン。
私はミシンの奥に、置いています。
ボビンと押さえを入れているケースは100円ショップ(たぶん、Seria)で買ったものです。
気づくとこんな感じに、ぐちゃぐちゃになっていることがあります。
この状態だと、使いたいボビンをサッと取り出せない…。
残念。
↑綺麗に並んだ状態。
これが理想です。
何でぐちゃぐちゃになるんだろう?と考えて気づいたのが、
糸が長いまま、ケースに入れている方が多い!
ということでした。
下糸を変える時、
糸がこれだけ出ています。
ほとんどの方が、このままケースに戻してるのですね!
そこで一手間。
出ている糸をくるくる巻いて、
戻してみましょう!
そうすると、糸が絡まずストレスがなくなります。
もう一つ。
ざっくりと色分けしています。
ほんと、ざっくりです。
近しい色のところに戻してもらうと、使いたいボビンを探す時間が減り、みんなが気持ち良く使えます。
生徒さんの作品です。
お友達のワンピース、2枚目ができあがりました。
「プリンセス切替ワンピース」(LO-223)です。
1枚目より着丈を長くしています。
こちらもご本人が生地を選ばれました。
大胆な柄が、とっても素敵です。
「生地の時よりも、出来上がったら何倍もいい!」
と、生徒さん。
お友達に似合うと思います!
生徒さんの作品です。
今月の新パターン「重ね着風チュニック」(LT-871)を作られました。
黒のリボン柄と、白の組み合わせが涼しげ。
1枚でサッと着れるのが嬉しいパターンです。
そして何より、着た時にスッキリ見えるのが嬉しいところ。
ロックミシンと直線ミシンを行ったり来たりで、少し手間はかかりますが、着心地にきっと満足できると思います。
こちらの生徒さんも、次に作る生地の組み合わせを考えていらっしゃいましたよ〜。
先日のOB講習会で作ったワンピースの残りで作りました。
「前リボンブラウス」(LT-862)です。
微妙に残った生地と睨めっこしながら、このパターンに決定!
落ち着いた色は、可愛いデザインでも可愛くなりすぎずちょうどいい。
長袖に重ねてベストとして着るのもオススメです。
生徒さんの作品です。
母の日のプレゼントに、こちらを作られました。
「シャツチュニック」(LT-1038)です。
着丈を短くしてブラウス丈に、袖は7分袖にしています。
90歳代のお義母さま。
明るい色がいいかな?と、こちらの優しい花柄を選ばれました。
とても素敵ですね〜。
1日あれば出来上がるので、直前だったけど十分間に合いました。
これに合わせて明るいベージュのパンツも裁断し、ご自宅で仕上げをされました。
上下セットで、コーディネートも完璧!
もらったら嬉しい、母の日のプレゼントです。
生徒さんの作品です。
グリーンの生地で、こちらを作られました。
「タックキュロット」(LB-199)です。
(トップスは私が作ったサンプル。)
深いグリーン、おしゃれですよね。
トップスには柄物を合わせてもいいし、意外といろんな色に合います。
いろんな着こなしを、試して下さいね!
生徒さんの作品です。
「どうしてもこのワンピースがいい!」
と、お友達からのご希望で、こちらを作られました。
「パネルフレアワンピース」(LO-318)です。
この方の場合は、
同じ生地が2枚必要になること。
もしかしたら、出来上がったらイメージが違うかもしれないこと。
この2点をご了承の上、作ることになりました。
定番生地の中から、選んでいただきました。
ワンピースの残りで「巻ロックカーディガン」(LT-1006)も出来上がりました。
スッキリと見えるこのカーディガンは、もう何着も作っています。
気に入ってもらえたようで、良かったです!
お友達の分、違うワンピースも製作中で、また後日ご紹介しますね。
生徒さんの作品です。
お友達からのオーダーで、こちらを作られました。
「ブラウジングTシャツ」(LT-834)です。
ボトムは私が作った「タックキュロット」(LB-199)。
リバティ風の生地の生地で、可愛いですよね。
柔らかい生地で、このパターンにピッタリでした。
残り半分の生地で、何が出来るか楽しみです。
自分用に作りました。
自分用に作った「衿ぐりタックブラウス」(LT-1065)です。
パターンより着丈を8センチ短くしています。
先日のOB講習会の、残りの生地です。
張りがあって透け感がないので、1枚で着るのにちょうどいい!
袖口は、差動を最大にしてW付けします。