生徒さんの作品です。
ベージュのリブニットでこちらの2着をつくられました。
左「セミフレアブラウス」(LT-1037)の着丈を長く、
右「シャツチュニック」(LT-1038)の着丈を短くしたものです。
この生地、程よいテンションで肌触りが良く、個人的にすごく好みでした^^
こちらの生徒さんにも気に入ってもらえたようで、色違いを2枚買いされました。
お友達と、妹さんへのプレゼントだそうです。
遠くに住んでいるお友達にはよくプレゼントされていて、
「前に作って送った服も、生地が気持ち良くて、頻繁に着てるって、今日も着画を送ってきてたんですよ〜。」
と、可愛らしいエピソードを教えてくれました♪
妹さんも、先日作ってあげたものをよく着てるとのこと。
喜んでもらうと、作り甲斐がありますね♪
そんなお話を聞けて、私も嬉しかったです♡
生徒さんの作品です。
ミントグリーンの小花柄で、こちらを作られました。
「パネルフレアワンピース」(LO-318)と、
「スタンダードボレロ」(LT-783)。
ワンピースは着丈を短くして、半袖にしています。
短くしたので、ボレロがギリギリ取れました。
小花が可愛い♡
優しい色合いが、見ていて優しい気持ちになりますね^^
生徒さんの雰囲気に、ピッタリです♪
生徒さんの作品です。
お孫ちゃん用に、ワンピースを作られました。
「袖口ギャザーウエスト切替ワンピース」(KO-105)。
この形、切替部分のギャザー、ボタンホール、袖口のギャザー、と盛りだくさん。
作る順番もよく考えなければ…、というパターンです。
「見た目よりずっと大変で、もう2回は作らないかもしれません!」と、おっしゃってました(笑)
そうですね、子ども服の方が大変だったりしますもんね。
凝ったデザインだし^^
お家で全部作り上げてこられたので、すごいなぁと思います。
可愛いお孫ちゃんのためなら、そんな手間も幸せな時間ですよね♪
生徒さんの作品です。
華やかな生地で、こちらの2着が出来上がりました。
左「セミフレアブラウス」(LT-1037)
右「シャツチュニック」(LT-1038)。
両方とも形がシンプルなので、柄が活きています。
ご主人からは「派手だね。」と言われたそう(笑)
私は、無地のカーディガンやボトムと合わせると、差し色になって素敵だと思いますよ^^
いろんな色が入っていて、コーディネートしやすそうです。
生徒さんの作品です。
チェックの生地で、こちらのボトム2枚が出来上がりました!
左「サイドタックスカート」(LB-272)
右「ひざタックパンツ」(LB-190)。
トップスは私が作ったサンプルです。
スカートはパターンより10センチ短くしています。
張りがあって、シルエットが可愛く出ました。
ひざタックもいい感じです^^
「後ろ姿がスッキリしてる!」
と、みなさんから好評のパターンです。
自分用に作りました。
「ふんわりTシャツ」(LT-846)です。
「ハンカチーフヘムワンピース」を作った残りで、パターンより丈を短くしたら取れました。
スカートは「タックギャザースカート」(LB-276)。
まだ日中は暑い日が多く、カーディガンを羽織って調整できる半袖は重宝します。
この柄のワンピースもTシャツも、着てるとみなさんの反応がいいです♪
生徒さんの作品です。
カーキの生地で、おとなのパンツが2枚と、子ども用のパンツ1枚が出来上がりました。
左「スリット入りレギンス」(LB-183)
中央「ひざタックパンツ」(LB-190)
右「ポケット付ハーフパンツ」(KB-124)。
トップスは両方とも私が作った「ふんわりTシャツ」(LT-846)です。
レギンスは内側にスリット入りで、スッキリとしたラインです。
ひざタックの方も、履くと意外とスッキリしています。
どちらも合わせやすそう♪
そして、残り生地でお孫ちゃん用のハーフパンツがちょうど取れました。
ポケット部分を別布にして、おしゃれですね!
1枚の生地をちょうど使い切り、1日で3着出来て、見ていて気持ちよかったです^^
ニットソーイングクラブにはカリキュラムがあります。
週1回のペースで進めて行けば、ABCコースが1年でちょうど終わります。
その次はマスターコースです。
マスターコースに進むかどうかは、生徒さんご本人に決めていただくのですが、私はマスターコースまでが一つのコースだと思っています。
※あくまでも私個人的な意見です。
ニットソーイングって、例えたら自転車に乗るようなもの。
自転車に乗る人は誰でも経験すると思うんですが、一人で乗れるようになるために特訓しますよね。
①補助輪を外して、後ろから支えてもらって何とか進める。
②支えなしで乗れるようになるには、何度も転んだりします。
③でも練習を重ねると、一人でスイスイ乗れるようになる。
一度その感覚を掴むと、しばらくブランクがあっても乗れます。身体が覚えてるから。
(私の感覚で書いています。一つの意見としてとらえてくださいね。)
Cコースまで終わった時点が①。
後から私が見守って、自転車のうしろを軽く手で支えたり、少し離れたり。
転ばないように注意しながら見ています。
マスターコースが②。
支えなしで、一人で走れるようになるために、特訓します。途中転ぶこともあるかもしれません。
転んで痛くて、泣きたくなることがあるかも。でも、練習を重ねることで確実に感覚を身につけていきます。
マスターコースを修了した時点が③。
後からの見守りがなくても、スイスイいけるようになります。
私は、本当にニットソーイングを楽しんでもらうために、マスターコースに進んでもらいたいと思っているのです。
Cコースが終わった時点①のままでは、作れるものが限られます。楽で簡単なものしか作ろうと思いませんよね?そのうちつまらなく感じてしまうかもしれません。
それではもったいないと思うのです。
一人でスイスイ自転車に乗れるようになると、いろんな場所に行けるし、いろんな景色が見れます。
こんな世界があったんだ!と、新たな発見があるでしょう。
ニットソーイングは奥が深く、何年やっていても飽きないんですよ。
自転車と同じで、マスターコースを修了すると身体が覚えていて、少々ブランクがあってもすぐに感覚が戻ります。
私が今までいろんな生徒さんを見てきて、感じたことです。
個人的な意見ですので、全ての人がそうと言うわけではありません。
マスターコースに進まないのが悪いといっているわけでもありません。
マスターコースは正直お金も時間もかかります。
いろんな事情で進めないという方もいらっしゃるでしょう。
ただ、私はその先の世界、その先の素晴らしい景色があるんだよ!ということをお伝えしたいのです。
だから、こうやってくどくどと書いてるわけです(笑)
実際、マスターコースを修了した生徒さんたちは、迷ってる方に
「何でマスターコースに行かないの?」
「きつい時もあったけど、楽しかったよ。」
「今になって、マスターコースに行って良かったと思う。」
「せっかくここまで来たんだから、行かないのはもったいない!」
と話してくださってます。
どんなに転んでも、くじけそうになっても、私が責任を持って全力でサポートします!
終わってから「やっぱりマスターコースに進んで良かった。」と言ってもらえるよう、
私と一緒に転んで(あ、私も転んじゃダメね)、笑って、マスターコースを楽しみましょう♪
左「ひざタックパンツ」(LB-190)
生徒さんの作品です。
たくさんの色が入った、柄物の生地で作られたのは「ウィンドミルスカート」(LB-249)。
(トップスは、わたしが作った「セミフレアブラウス」(LT-1037)です。)
少し張りのある生地で、フレアがきれいに出ました。
シルエットがとても綺麗^^
いろんな色が入っていて、コーディネートしやすそうです。
今日は薄紫のTシャツと合わせて着て来られていて、よく似合ってました。
周りからも好評とのことです^^