生徒さんの作品です。
優しい花柄の生地で、こちらが出来上がりました。
たまに聞かれることがあります。
「小物作りの教室はされていないのですか?洋服作りはハードルが高いので・・・。」
そうですね、「洋服を作る」というと、どんなイメージでしょうか。
サイズを測り、型紙を作って、布に印をつけて、マチ針で留めて、、、1着仕上げるのに何カ月もかかる。
ざっとこんな感じかな?
ニットソーイングでは、そういったことがありません。
初めての方でも2時間あれば1着完成します。
ニットソーイングは、洋裁とはちょっと違います。
『ニットソーイング』という分野だと私は思っています。
教室に通われてる生徒さんに聞いてみました。「洋服を作るってハードルが高いですか?」
こうおっしゃってました。
「教室に来る前は、やっぱりハードルが高いと思っていました。でも体験してみて、本当に短時間で、私にもできるんだ!と思いましたよ。」
教室に通われている方は、ほとんどの方が洋服を作るのは初めてです。
(洋裁をちゃんと学ばれた方も、もちろんいらっしゃいます。洋裁との違いに驚きと新鮮さを感じられるようです。)
なので、あなたにも出来ますよ。
スタートするのに、年齢は関係ありません。今、はるそらには30代から70代の方まで、幅広い年齢の方が通われています。
必要なのは「やってみたい!」という気持ちです。
生徒さんの作品です。
生徒さんの作品です。
グレーの生地で、こちらの2着が出来上がりました。
右「巻ロックハイネック」(LT-351)
左「フーディガン」(LT-977)。
これはカリキュラムA-7で作る形ですね。
巻ロックがきれいに入る生地でした^^
フーディガンは、前々から作りたかった形とのこと。
生地の厚みや質感が、この形にピッタリです。
カリキュラムC-16とはちょっと違う作り方のポケット。
フードもポケットも簡単バージョンで、「すごく作りやすかった!」とおっしゃってました。
車移動が多いと、前は閉めずにサッと羽織れるのが便利ですもんね!
朝晩少しずつ涼しくなって、そろそろ出番がやってきそうです。
生徒さんの作品です。
花柄と無地の組み合わせで、こちらを作られました。
「サイドリボンブラウス」(LT-677)と、「サイドタックスカート」(LB-272)。
上品な花柄です。
袖口と裾は巻ロック仕上げにされました。
紺色がアクセントになって、素敵です♡
まだまだ日中は暑い福岡。
カーディガンを羽織ればちょうど良いですね^^
生徒さんの作品です。
自分用に作りました。
「ロングカーディガン」(SLC4-u-T)を短くしたものです。
インナーは「前裾ギャザーTシャツ」(LT-836)、
スカートは「タックギャザースカート」(LB-276)です。
カーディガンを作った日に着ていたものを脱いで、写真を撮るためにトルソーに着せています(笑)
紺色のパワーネットで作った同じ形のカーディガンは、ほぼ毎日着ています。
洗い替え用に、やっぱり同じ形。
パターン通りだと、セッパ&ボタンは3個です。
ボタンが2個しか無くて、着丈を短くしているから2個でもいいか!ということで。
後ろもすっきりしていて、好きなパターンです^^
直線ミシンの下糸を巻いたボビン。
私はミシンの奥に、置いています。
ボビンと押さえを入れているケースは100円ショップ(たぶん、Seria)で買ったものです。
気づくとこんな感じに、ぐちゃぐちゃになっていることがあります。
この状態だと、使いたいボビンをサッと取り出せない…。
残念。
↑綺麗に並んだ状態。
これが理想です。
何でぐちゃぐちゃになるんだろう?と考えて気づいたのが、
糸が長いまま、ケースに入れている方が多い!
ということでした。
下糸を変える時、
糸がこれだけ出ています。
ほとんどの方が、このままケースに戻してるのですね!
そこで一手間。
出ている糸をくるくる巻いて、
戻してみましょう!
そうすると、糸が絡まずストレスがなくなります。
もう一つ。
ざっくりと色分けしています。
ほんと、ざっくりです。
近しい色のところに戻してもらうと、使いたいボビンを探す時間が減り、みんなが気持ち良く使えます。
生徒さんの作品です。
施設に入所されているお母様のために、パジャマを作られました。
トップス「シャツチュニック」(LT-1038)を短くアレンジ。
ボトムは「脇接ぎなしワイドパンツ」(LB-110)の裾に、ゴムを入れています。
とっても肌触りのいい生地です。
おしゃれなパジャマですね!
着替えが楽にできるよう、スナップテープを使っています。
(スナップテープは廃盤になっていて、在庫のみです。)
今はこの状況で会えないけれど、お誕生日プレゼントに渡すそうです。
お母さん、きっと喜んでくれるでしょう^^