「発泡」の加工をした「ボトルネックチュニック」(LT-944)です。
さて、どこに模様が入っているでしょう?
言われないと、分からないですよね~。
答えは、向かって右側の、下の方です。
予定では、グレーになるはずでした。
が、ステンシル染料の量が少なかったみたいで、ほぼ白になりました!
↓半分だけ熱を加えたところ。
熱を加えると色が薄くなる、とは知っていたものの、こんなに白くなるとは!
染料を加えすぎても、プクプクならないので、加減が必要なんですよね。
結果、可愛くなったので、これはこれでいいか〜と思っています。
今月の新パターン二つ目です。
「後タックカーディガン」(LT-1040)。
前から見ると、シンプルな形。
後ろにタックが入っています。
ちょっとアイロンのかけ方が甘くて、シワが・・・。
(後でアイロンかけ直しました。)
タックが入ることで、シルエットが可愛い♡
カーキ色のフォーマル生地で作っています。
寒くなったら厚めの生地やモコモコの生地で、ちょっとしたコート代わりになるように作ってみたいと思っています^^
今月の新パターン一つ目です。
「フードチュニック」(LT-1039)。
コンシールファスナーのイベント用パターンです。
小さめフードが、いい感じです。
少し開けて着てもいいですね。
着丈を短くしても良さそう。
いつも思うのが、コンシールファスナーって
「ここにファスナーがあるとは思えない!」
このパターンにちょうどいい生地があって、綺麗に出来上がりました。
近くで見てもいいですよ^^
生徒さんの作品です。
紺色の無地で「斜め切替チュニック」(LT-686)を作られました。
切替部分を、巻ロックで仕上げたいとのことで、ラメ入りの糸を使っています。
裾も袖も巻ロック仕上げ。
ちょうど同じ時期に、同じものを作りたい生徒さんがいらっしゃって。
こちらも可愛いく出来上がりました。
柄物と無地の組み合わせです。
斜めのラインが入ると、スッキリしますね!
半袖でも、下に長袖Tシャツを着て、カーディガンを羽織れば今から十分着れます。
いろいろ組み合わせを考えて、楽しんでくださいね〜♪
生徒さんの作品です。
紫の生地で、こちらを作られました。
「ピンチカウルネックチュニック」(LT-969)。
落ち着いた色ですが、模様の部分に光沢があって、上品ですね〜!
もう1着は「タイカラーTシャツ」(LT-1003)。
両方とも「襟元にポイントがあるものがいい!」
とのことで、このパターンになりました。
「普通の丸衿だと地味になったかも。」とおっしゃっていました。
生地とパターンの選び方が上手だなぁと思います^^
両方、お母様に見せて、気に入った方をプレゼントにするそうです。
生徒さんの作品です。
黒の生地で、こちらの2着を作られました。
左「ヘンリーネックTシャツ」(MT-169)
右「後スリットボトルネックTシャツ」(LT-987)
こちらはメンズのパターンで、ご主人用です。
両持ち出しと、バインダーと、ボタンホールもあり、なかなか盛りだくさんですが、根気よく作られました。
こちらのボトルネックは、うしろにスリットがあります。
この生地をすごく気に入って、色違いで3枚大人買いされました。
グレーは先日Tシャツとフーディガンが出来上がり、
紺色は娘さん用にTシャツとカーディガンをお家で作られたそうです。
家族みんなで着てくださいね!
生徒さんの作品です。
優しい花柄の生地で、こちらが出来上がりました。
たまに聞かれることがあります。
「小物作りの教室はされていないのですか?洋服作りはハードルが高いので・・・。」
そうですね、「洋服を作る」というと、どんなイメージでしょうか。
サイズを測り、型紙を作って、布に印をつけて、マチ針で留めて、、、1着仕上げるのに何カ月もかかる。
ざっとこんな感じかな?
ニットソーイングでは、そういったことがありません。
初めての方でも2時間あれば1着完成します。
ニットソーイングは、洋裁とはちょっと違います。
『ニットソーイング』という分野だと私は思っています。
教室に通われてる生徒さんに聞いてみました。「洋服を作るってハードルが高いですか?」
こうおっしゃってました。
「教室に来る前は、やっぱりハードルが高いと思っていました。でも体験してみて、本当に短時間で、私にもできるんだ!と思いましたよ。」
教室に通われている方は、ほとんどの方が洋服を作るのは初めてです。
(洋裁をちゃんと学ばれた方も、もちろんいらっしゃいます。洋裁との違いに驚きと新鮮さを感じられるようです。)
なので、あなたにも出来ますよ。
スタートするのに、年齢は関係ありません。今、はるそらには30代から70代の方まで、幅広い年齢の方が通われています。
必要なのは「やってみたい!」という気持ちです。
生徒さんの作品です。
生徒さんの作品です。
グレーの生地で、こちらの2着が出来上がりました。
右「巻ロックハイネック」(LT-351)
左「フーディガン」(LT-977)。
これはカリキュラムA-7で作る形ですね。
巻ロックがきれいに入る生地でした^^
フーディガンは、前々から作りたかった形とのこと。
生地の厚みや質感が、この形にピッタリです。
カリキュラムC-16とはちょっと違う作り方のポケット。
フードもポケットも簡単バージョンで、「すごく作りやすかった!」とおっしゃってました。
車移動が多いと、前は閉めずにサッと羽織れるのが便利ですもんね!
朝晩少しずつ涼しくなって、そろそろ出番がやってきそうです。