生徒さんの作品です。
チェックと黒の生地で、こちらを作られました。
「Vネックワンピース」(LO-217)です。
前回、身頃とバインダーのひもだけ裁断して
「袖は家で裁断します」
ということでした。
今日、出来上がりを着てお越しになりました。
わ♡
袖が、可愛い!
右が黒、左がチェックというアイデア。
チェックの生地でバインダーは難しそうだったので、「セオα」をオススメ。
袖口もセオαで、W付けもらくらくです。
パッと目を引く、オリジナリティ溢れるワンピースでした。
生徒さんの作品です。
白のパンツを2着、作られました。
左「斜ポケットパンツ」(LB-121)
右「スリムストレートパンツ」(LB-158)
トップスは、私が作ったサンプルです。
どちらもカリキュラムで作る形ですね。
白だと、だいぶ印象が変わります。
生地は定番の「ロイカハイテンション」です。
この生地も人気があり、色違いで購入する方が多いです。
白は今からの季節、どんなコーディネートにも合わせやすくてオススメです!
新パターンと同じ生地で作りました。
「シャツワンピース」(LO-321)です。
テンションが全くない(伸びない)ので、脇を2センチ出しています。
透け感が涼しげで、今からの季節にちょうどいいかなと思って。
張りがあって、シワにならないので、旅行などにもいいですね。
下に着ているTシャツの模様がはっきり見えるくらい、スケスケです。
イベント用のパターン
「ウエスト見返しスカート」(LB-284)
を作りました。
今度のイベントが「ゴム押さえ」なので、サンプルです。
ロックミシンで、ウエストゴムを付けていくという「ゴム押さえ」。
ギャザーが片寄ったりして、何となく上手くできず苦手意識がありました。
前回のリアル会議でコツを教えてもらい、やってみたら綺麗に出来た!
そして、履いてみたら着心地がいいんですね!
普通にゴムをくるんで仕上げたのと違って、何だかウエストが楽。
生地が気持ちいいのもあるみたいです。
パンツも作ったので、また紹介します。
コールダイオールで染めた生地で作ったもの。
「スタンドカラーワンピース」(LO-329)です。
(着丈がチュニック丈になっていますが、着丈の変更はNGと聞く前に準備していたものです。ごめなさい、今回まで紹介させてください。)
昨日のシャツチュニックと同じ生地を、同じ手法で染めたものです。
白に黒ではコントラストが強すぎて、ウロコ感が出てしまった。
こちらはベースをスプリンググリン(きみどり)に染めてみました。
結果、ヘビ?亀?爬虫類?みたいになって、余計に気持ち悪くなってしまい(笑)
すぐにブラックで全体を染めました。
合計3回染めたという、大作になりました。
仕上がりは、とても良くなって満足。
染めは思ったようにならなくても、それが面白いところ。
リカバリーの方法も学べた今回の作品でした。
コールダイオールを使って染めた生地で作ったものです。
「シャツチュニック」(LT-1038)。
イベントで染めをしたら、他の生地も染めたくなって。
もとは真っ白の生地です。
最初にパールグレイを使ってシュシュ染めをしたのです。
そしたら!
白と黒のコントラストが強すぎて、何だかウロコみたいになってしまい…。
ベースに色を入れたらいいのかも?
ということで、ブロンの染料を使って全体的に染めました。
ピンク寄りの茶色で、落ち着いた〜。
うん、これでよし‼︎
2回染めを繰り返したという、手のかかった作品になりました。
生徒さんの作品です。
お孫さん用に、パンツを作られました。
「ジョガーパンツ」(MB-005)です。
この前まで小学生だったのに、もう中学生とのこと!
もう大人サイズのパターンです。
とりあえず1着作ってみて、これでよかったら同じものをもう1着作るそうです。
サイズは合わせて作れるから!
すくすく大きくなってね〜。
生徒さんの作品です。
さっそく今月の新パターンを作られました。
まずは「ダブル付け半袖Tシャツ」(MT-047)。
最近発売になった定番生地「セオα」の新色、紺色です。
セオα、濃いめの色が黒だけだったから、紺色は嬉しいですよね。
ご主人のですか?と聞いてみたら、
「たぶん、自分が着ると思います」
とおっしゃってました。
そうなんです、メンズパターンだけど、ゆったり着るのにご自分用に作るのもありです。
そして、もう一つの新パターン
「パネルジレ」(LT-873)も。
紺ベースの花柄が素敵です。
横から見ても、いいですね〜。
そしてもう1着。
「重ね着風チュニック」(LT-871)も出来上がりました。
花柄と、紺色の組み合わせです。
こちらは「母が好きそう!」とおっしゃってました。
2枚の組み合わせが上手くて、参考になります。
生徒さんの作品です。
イベントのコールダイオール。
染めた生地で作品が出来上がりましたので、ご紹介しますね。
こちらの生徒さんが選んだ色は、ブロンとオーキッドブロンの2色。
茶色と薄茶色なのですが、ピンク寄りの、落ち着いた雰囲気になりました。
思いのほか縮んでしまって、裾は生地のミミをそのまま使いました。
(縦の方が伸びる生地のため、地の目をいつもと逆にしています。)
そして、残りの生地は、こちらを作られました。
「袖フレアブラウス」(LT-692)てす。
この形が一番着てるかも!
とおっしゃってました。
この生地、とっても涼しくて夏に最適です。
両方とも、活躍しそうですね〜!
生徒さんの作品です。
コールダイオールで染めた生徒さんの作品が出来上がりました。
色はブリリアントブルーと、ネイビーブルーです。
パターンは「Vネックドルマンブラウス」(LT-864)。
ブルーのコントラストが綺麗に出ましたね。
残り半分の生地は、ご自分で染めて作って来られました!
身頃だけを、輪ゴムを使ってネイビーブルーで染めたそうです。
染めは、取り掛かるまでが何となく腰が重いですよね。
材料を揃えたり、お天気が気になったり。
でもそれを乗り越えて、染めに挑戦してくださって、嬉しかったです。
「自分でも、やってみよう!」
というきっかけになって良かったと思います。