マスターコース生徒さんの作品です。
課題に入っている
「衿なしジップジャケット」(LT-1013)
「ポケット切替タックスカート」(LB-267)。
上下セットです。
ジャケットをもう一度作りたいと、別の生地で完成しました。
実は、私の確認が甘くて、一作目はファスナーの付け位置がずれてしまったんです。
リベンジしたい!と、ファスナーを付けるだけの状態に縫い上げて、次に持って来られました。
私の確認ミスでまた作ることになり申し訳なかったのに…出来がって「納得できました!」と笑顔おっしゃっていました。
納得いくまでやってみる。
その姿勢が素晴らしいです!
生徒さんの作品です。
スレン染めをした「脇ひもオーバーブラウス」(LT-821)。
ピンクの生地に、ピンクとグレーの染料を入れました。
スレン染めをする時に私が言ったのは
「適当に染料を入れても様になるから大丈夫ですよ!」でした。
生徒さんも「そうですね〜!」という感じで、出来上がりました。
どんな風に模様が出るか、開けてみてのお楽しみ♪
が、染めの面白いところです。
紐は、染めたものとそのままのものを一本ずつ使うアイデアがまた素敵です♪
おしゃれな一着になりました^^
新パターンを作った残り生地で作りました。
「エプロンドレス」(LO-078)。
パターンでは、ポケットがありますが、省略してシンプルに。
着丈はパターンより10センチ短くしています。
エプロンとして使ってもいいし、重ねて着る用にしても可愛いと思います。
裾から襟ぐり、袖ぐりと、全部つながっていて、ひたすら8ミリの練習になります^^
あまりにも距離が長くて、一体どこを縫っているのか分からなくなりそうでした。
「今どの辺を縫ってるんだろう?まだ終わらない~!」
って感じで、いつの間にか出来上がります。
縫うのが好きだから、距離が長くても楽しい♡
ひたすら、無心で縫いたいときにオススメですよ~!
生徒さんの作品です。
マスキングテープを使って、ステンシル加工をしたものです。
みなさんの作品をまとめてご紹介します♪
こちらの生徒さんは、中央に模様を入れました。
何となく、エスニックな感じがしますね^^
こちらの生徒さんはランダムに。
全ての模様が三角になるよう、マスキングテープを貼りました。
一色でも十分素敵です♪
こちらの生徒さんも、三角の模様に。
キラキラもプラスされ、模様が引き立ってます。
こちらの生徒さんは規則的な模様で。
裾の方にチラリと覗く感じが素敵です。
みなさんの個性がでますね〜!
このステンシル加工は手軽でオススメです♪
自分用に作りました。
七分袖のTシャツです。
先日の「ちくちくミシン講座」で使ったねじりスヌードの生地が、縦長に中途半端に残っていて。
パターンは「コクーンワンピース」(LO-208)を短くしたものです。
試着してみたら、後ろ下がりの裾がいいかな?と思って、「袖フレアーブラウス」(LT-692)の裾を使いました。
よくよく考えたら、こんな面倒なことしなくても、最初から「バックスリットベスト」(LT-837)にしておけばよかったと思いました(笑)
ワンピースの上に、ちょうどいいです。
とりあえず、気に入ってます^^
マスターコース生徒さんの作品です。
今年発売になった定番生地「マイクロコールスエード」のピンクで、こちらのワンピースを作られました。
「ボリューム袖ワンピース」(LO-326)。
ボトルネックと、ボリュームのある袖が可愛いワンピースです。
マスターコースの講習会に、この生地で作ったこのワンピースを着ている方がいらっしゃったそう。
すごく可愛かったそうで、同じ生地を注文されました。
二人とも。
(さて、1枚目の写真と、どこが違うでしょう^^)
お一人は、残りの生地で「ラグランブルゾン」(LT-344)も作られました。
黒のリブが効いてますね!
この定番生地、値段お高めなんですが、大人気で全国的にものすごく売れているそうです。
発送が間に合わなくて、発注停止になっていた時期もあります。
一度着たら、何枚もリピートする方が多いそうですよ。
みなさんも一度お試しくださいませ♪
生徒さんの作品です。
綺麗な水色の生地で、トップス2種を作られました。
左「2枚合わせフードパーカー」(LT-1033)
右「オフタートルネックTシャツ」(LT-379)。
ダンボールニットと言う種類なのかな。
2枚が合わさっていて、中に空洞があるような生地です。
中に空気を含むから、暖かそうです。
フードがふんわりしていて可愛いですね。
手作りとは思えない!
今からの時期にちょうどいいのができましたね♪
生徒さんの作品です。
今月の新パターン「ダッフルコート」(LT-1043)を、さっそく作られました。
濃紺で、斜めに織りが入っている暖かい生地です。
ダッフルボタンは黒です。
残り生地で「4枚接ぎ帽子」(LZ-008)もできました。
ポケットも綺麗に出来ています。
いいな〜、この生地。私も欲しかった(笑)
ダッフルボタンが初めてで、最初はドキドキしながら縫ってらっしゃいましたが、最後の4つ目になると、もうコツを掴んで上手に縫われていました。
よくよく考えたら、今あるパターンでダッフルボタンを付けるのは、これだけですもんね。
「素敵なコートが出来て、テンションが上がりました!」とおっしゃってました。
もしかしたら娘さんが気に入って持って行くかも、と。
娘さんに「これいいね!」と言われると、
「持って行っていいよ!」といつも言ってしまうそう^^
優しいお母さんですね♪
「気に入ってもらうと嬉しいし、無くなるとまた作れますから。」とおっしゃっていて、
それって、みんながハッピーだなぁと、幸せな気持ちになりました♡
ダッフルコートを作った残り生地で作りました。
「スタンダードベスト」(LT-610)。
コートと一緒に裁断して、無理矢理とった感じです。
なので、着丈は10センチほど短くして、前見頃の丈も短くしています。
コートのインナーにちょうどいいのではないかと思います。
生地幅によって、取れるかどうか微妙です。
残り生地が微妙に余った時、何か形になったらラッキー♪って思います^^
生徒さんの作品です。
お父さんに、こちらを作られました。
「ショールカラーカーディガン」(MT-151)。
ウール混の、暖かい生地です。
去年、ご主人に同じ形で作られています。
ご主人のは黒の無地だったので、同じパターンでも全然違う感じになりました。
お揃い感はないです^^
「仕事柄、いつも半袖だから、暖かい上着を作ってあげたい。」と、おっしゃってました。
優しさが溢れていますね♡