マスターコース生徒さんの作品です。
ボーダーの生地で「裾ドレープカーディガン」(LT-975)を作られました。
ボーダーの柄が活かされてます。
見た目はごくごく普通の生地なんですが、意外と手がかる生地でした!
薄くて綿100%、張り付くので、まず地の目合わせがしにくかったです。
衿の部分は、ボーダーの線に合わせて裁断した方がいいから、1枚ずつ裁断しました。
丁寧に、時間をかけて裁断した甲斐あって、柄合わせも上手くいきました。
もう一つの難関が、端がクルクル丸まる生地だったこと!
「予想以上に、すごく大変な生地でした。でも、出来上がりはいいですね!」と、おっしゃってました。
途中で投げ出さず(笑)丁寧に根気よく縫われた生徒さん、頑張りました♡
とても素敵なカーディガンですね♪