先日、A講習コード押え金・B講習発泡のアンティーク技法の講習会に行って来ました。
A講習コード押え金は、新しいコードで柔らかい素材だったのでコードで縫いつけるのが大変でしたが、出来上がりは今までのコードと違い生地に馴染んだ感じです。
B講習発泡のアンティーク技法は、発泡剤がよく乾かないうちに箔を載せたのでアンティークたいうよりは、箔という感じになってしまいました。
LT-1046 巻ロックボトルネック 首丈5cm、袖丈2,5cm、着丈2,5cm短くして巻ロックをしました。 肩と脇と袖ぐりは、外ロックをしました。
スレン染め 染料は、濃藍・緑を使用。
2WAYカフスブラウス カフスを伸ばせば長袖、折れば八分丈でおしゃれ!袖はゆったり!!
タック袖カーディガン 袖がゆったりしていて着やすいです。袖口のタックとカフスがポイント!
廃盤になったLT-582のケープ衿ラグランジャケットのパターンの袖をアレンジして作りました。スカートも廃盤になったLT-260の6枚接ぎスカートをアレンジし、ペコの生地で作りました。
ラッフルカラーブラウス 大きな衿が風にヒラヒラとなびき可愛いです。
裾フレアスカート フレアが動きによってゆらゆら。ボーダー柄、チェック柄で作ると面白いかも**
ファスナーあきポロシャツ コンシールファスナー使用です。スポーツの秋に一着いかがでしょうか?
前後見頃は、模様が出来る様に生地をクチュクチユに干し、衿ぐり・袖口・裾は生地をクチュクチユにせずそのまま干しました。
ご夫婦のポロシャツのオーダーの商品が出来上がりました。
教室の広告を出して4ヶ月目にして、「ニットソーイングとなっていますが、編み物の教室ですか?」の問い合わせの電話がありました。教室等の説明をしたところ、カリキュラムというものが自分には合わない。こんな形の洋服を作りたい、ミシンを持っていないのでミシンを借りたい等の内容でした。色々話をして、体験をおすすめしましたが残念…なかなか難しいです。
マチが入っているのでフレアのシルエットが出て素敵なワンピースです。細くみえます。見頃とマチと袖の生地の組み合わせを考えるのも楽しみです。
衿ぐりギャザーはぽっちゃりに見えてしまうかなと思っていましたが、着てみるとスッキリです。袖に空きのゆとりがあるので涼しいです。